印	馬番	馬名
◎	1	ステルヴィオ
○	2	アウィルアウェイ
▲	8	グランアレグリア
×	6	ダノンスマッシュ
☆	11	クリノガウディー
△	9	タワーオブロンドン
△	3	ダイアトニック

とにかく馬場次第◎ステルヴィオ

　Ｇ?の舞台にして７頭もの馬が芝６Ｆ未経験。これがレースを面白くしているし、難しくもしている。良馬場でのスピード勝負なら、持って生まれた搭載エンジンの違いで▲グランアレグリアで断然。予想も簡単だったのだが、気になるのが中京の馬場コンディション。日々変わる天気予報、当日の空模様を直前まで見極める必要があるだろう。脚長できれいなフォームの▲は、道悪決戦なら馬券はスルーする。
　晴雨兼用で高速決着にならない状況とみれば◎ステルヴィオに狙い目がある。やっと６Ｆのステージに登場。キャリア（年齢）を重ねて、短距離向きの本質も色濃く出てきた。内枠から直線さばければ上位必至だ。
　○アウィルアウェイ。不良馬場だった昨年のＣＢＣ賞?着は、馬場ではなくもたれて追えなかったため。馬を見ても道悪がマイナスになるとは思えない。いずれにせよ、春Ｇ?開幕戦の鍵を握るのは馬場だろう。