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今週のメーンレース

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03/24(日) 1回 中京 6日目

11R 高松宮記念(G1)

サラ系4歳以上 ○国際○指(定量)芝1200m  発走15:40

本賞金:17000、6800、4300、2600、1700万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
シュバルツカイザー 前走は調教は普通にこなしていたけど、レースではいつもよりモサモサしていたし、伸び切って走っているような感じで、本来は得意としている道悪が悪い方に影響してしまったようです。ダメージはないし、上積みはありますよ。<大竹師>
マテンロウオリオン (1週前は)かなり動く馬との追い切り。馬場が悪かったけど、動き自体は良かった。前走は馬も千二が初めてでジョッキーもテン乗りで様子を見ながらの競馬だった。ただ、千二の方が集中して走れていると思うし、今回はジョッキーも(横山)ノリさんに戻る。<昆助手>
テイエムスパーダ (1週前追い切りは)前の併せ馬を目標に、全体時計を出して息をつくるイメージでした。まだ緩さがある段階ですが、このひと追いで変わってくれればと思います。(逃げ馬がそろっても)レースは自分の競馬をするだけですね。<富田>
モズメイメイ (1週前は)単走でサラッと。前向きな気性でピリピリするので気分良く走らせました。リラックスしているし、順調ですね。逃げにこだわっていないし、自分のリズムで行けると思います。<小林助手>
ディヴィーナ (1週前追い切りは)しまいだけ気合を入れる感じ。折り合いもついていて良かった。ここ最近はずっと状態は安定している。初めての千二になるけど、長い距離よりも自分のリズムでいけそうだね。<友道師>
ロータスランド (1週前は)意図通りの追い切りができたし、動きは良かった。体調があまり上下しない馬なので、ずっと状態を維持できている。前走は枠が枠だったのでね。それでも能力的には食らいついていけている。一瞬だけど、スパッと切れる脚もある。<高田助手>
トウシンマカオ 前走は成長分を含めても少し重かった。見た目も腹回りに余裕があったが、その中で結果を出せたのは良かった。2歳の頃から左回りだと右に張るところがあるので、右回りに比べると少しロスがある。そこがポイントに。<高柳瑞師>
シャンパンカラー 課題はゲートだけど、やれることはやっている。ゲートさえ気持ち良く出れば、いい競馬につながるはず。千二は初めてになるが、中京は直線が長いので対応できると思います。<田中剛師>
ウインカーネリアン 東京新聞杯に関しては、自分の競馬をして負けたのだから納得しています。今回はオーナー、ジョッキーと話し合い、6Fにも対応可能と判断してここへ。海外帰りの前回よりも調整は順調に来ているし、スピードを生かせれば。<鹿戸師>
ママコチャ まだ本来の動きではないですね。(1週前は)しまいの脚が上がっていたし、遅れていた。ただ、しっかりとやれたので、これで変わってくれれば。前走は冬毛も伸びていたし、皮膚も厚く見せていた。もう少し暖かくなればさらに。<池江師>
ナムラクレア (1週前は)重い馬場を考えたら悪くないけど、指示よりも遅い時計になった。動きは悪くない。年齢的に落ち着いたし、毛ヅヤも良くなった。前駆にボリュームが出ていい感じ。GIを獲るために一瞬の脚をうまく使いたい。<長谷川師>
ソーダズリング 動きはすごく良くて、文句なし。もともと短いところの方がいいかなと思っていた。以前は中距離に使っていたけど、やっぱり短距離の方がいいね。左回りも問題ない。ハナに行けるくらいだけど、最近の競馬ぶりから控えると思う。<音無師>
ルガル 1週前はイメージ通り。現状で与えられる負荷をかけました。ジョッキーもよく分かっているので、前半2Fを我慢させて、ラスト2Fでスッと伸ばしてくれました。この馬場でラスト12秒を切っていますからね。<杉山晴師>
メイケイエール (1週前追い切りは)強めの負荷。道中で行きそうになったところでも、スッと収まった。この後のことを考えなくていいので、やれるだけのことをやりたい。来週もしっかり追う。<武英師>
ウインマーベル 入りのラップが遅かったけど、1週前としてはまずまずの動き。抜け出してからも集中していましたね。枠と天候が一番心配。良馬場で走らせてあげたい。<深山師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ウインマーベル 美浦Wで5F67秒3-37秒5-11秒5(一杯)。引っ張り切れないほどの手応えで僚馬に並びかけると、直線は伸びのあるフォームで併走馬を置き去りにしてみせた。中間はポリトラックを使うなどメリハリを利かせた乗り込みを消化。体の無駄も一切なく、状態面には太鼓判を押せる。 A
ソーダズリング 栗東坂路でサンライズグリット(6歳障害未勝利)と併せ、4F51秒4-37秒6-12秒3(馬なり)で2馬身先着した。素軽いフットワークでスイスイと登坂。ラストも手応え十分に一気に突き放した。好調をキープ。 A
ルガル 西村淳を背に栗東坂路でロードマイライフ(3歳1勝クラス)と併せ馬。4F51秒3-37秒3-11秒9(一杯)で1馬身先着した。テンポ良くラップを刻んで、素軽い脚さばきを披露。追われてからも鋭く伸びた。気配は上々。 A
ママコチャ 栗東CWで6F80秒2-36秒6-11秒3(仕掛け)をマーク。併せたティニア(4歳2勝クラス)に1馬身半遅れたが、きっちりと負荷をかけて時計も上々。追うごとに良化している。 B
メイケイエール 栗東坂路で4F52秒0-37秒8-12秒8(馬なり)。テンは抑え気味に入ったが、3F過ぎから急加速。それでも最後までしっかりと伸びてきた。休み明けを叩かれて、状態は上向いている。 B
モズメイメイ 栗東坂路で4F53秒4-38秒3-12秒5(馬なり)を計時。キビキビと素軽い脚さばきで駆け上がり、状態の良さを誇示した。馬体の張りも目立つ。 B
ウインカーネリアン 三浦を背に美浦Wで6F79秒7-36秒6-11秒5(G強め)。前を走る僚馬を目標に進むと、直線は並ぶ間もなく抜き去って0秒5先着。ケイコは良く見せるタイプだが、それでも鋭さ満点のフットワーク。出来は文句なし。 B
ディヴィーナ 栗東坂路で4F54秒2-37秒9-12秒2(強め)をマーク。テンからスムーズに折り合い、最後までしっかりとした脚取りでフィニッシュした。仕上がりは上々だ。 B
ナムラクレア 栗東CWで6F86秒7-38秒3-11秒3(馬なり)をマーク。ひと叩きした効果か、前走時の1週前当時とは体の使い方が段違いに良くなっている。フットワークに柔らかみが増し、直線の走りも余裕しゃくしゃく。大一番に向けて順調に調整されている。 B
マッドクール 坂井を背に栗東CWで6F80秒8-36秒3-11秒1(G前一杯)をマーク。弾むような脚取りで4コーナーを通過し、直線に入ると回転の速いフットワークで駆け抜けた。動きは迫力十分で、順調に仕上がっている。 B
ロータスランド 栗東CWで6F85秒7-37秒9-11秒4(馬なり)をマーク。前方で行われていた自厩舎の併せ馬の内からスパッと抜け出し、上々の伸び脚でフィニッシュした。状態は高いレベルで安定。 B
シュバルツカイザー 美浦坂路で4F57秒4-41秒9-13秒4(馬なり)。前走後の初時計。無理せず馬の気に任せたが、推進力があって力強い伸び脚。数字以上の動きで体調自体は悪くない。 B
マテンロウオリオン 栗東坂路でダブルジョーク(4歳2勝クラス)と併せ馬。4F51秒7-37秒9-12秒9(一杯)で半馬身遅れのフィニッシュとなったが、意欲的に運んで好時計をマーク。追われてからもしぶとく伸びた。ひと叩きされた効果はありそうだ。 C
シャンパンカラー 調教師を背に美浦Wで6F79秒8-35秒9-11秒4(強め)。僚馬に外から並びかけると、相手に合わせる余裕を見せる。ゴール前はムチにしっかりと反応して、豪快の突き抜けた。この1本で体も締まってくるはずで、出来は悪くない。 C
テイエムスパーダ 栗東CWで6F79秒6-38秒0-12秒1(一杯)をマーク。クレスコジョケツ(5歳3勝クラス)を追走する形で前半からハイラップを刻んだが、直線で並び掛けるところまで行かず、半馬身遅れでフィニッシュした。時計的にはそれなりでも、最後はあごが上がり気味になって失速。体のラインはシャープになってきたが、肝心の動きの良化はスローだ。 D