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今週のメーンレース

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04/02(日) 2回 阪神 4日目

11R 大阪杯(G1)

サラ系4歳以上 ○国際○指(定量)芝2000m  発走15:40

本賞金:20000、8000、5000、3000、2000万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ヴェルトライゼンデ 2週前はモサッとしていたけど、良くなった。今週やれば整うでしょう。前走は力をつけている感じがしたけど、今回は相手がかなり強くなる。そのあたりが鍵。我が強い面はあるけど、やんちゃではない。<池添師>
キラーアビリティ 前走はハミの取る位置が遠くて、しまいがダラッとなったのかな。そのあたりだけ気をつけていけたら2走前の競馬ができる。久々のGIだけど、力を出せばそれほど差はないと思う。<斉藤崇師>
ダノンザキッド 1週前追い切りではダノンザキッドとのコンタクトの確認。レース週はゲート再審査でまたがります。今週である程度仕上げて、最後も動けていました。イメージ通りの追い切りができた。<横山和>
ジャックドール 1週前の追い切りだと、太いかなと感じたので、どれだけ絞れてくるか。動こうとしているけど動き切れていない。昨年は馬場が悪かったし、落鉄もしていた。休み明けでも力を発揮できるし、フレッシュ。<藤岡師>
ヒンドゥタイムズ 2歳の時から重賞を勝てると思っていたけど、ここにきて良くなった。去勢してから硬さがなくなったし、乗りやすいのが武器。それを生かした競馬をしてくれたら。波に乗って行けたら最高ですね。<斉藤崇師>
マテンロウレオ 前走は状態もひと息と思っていたけど、頑張ってくれた。見立てが間違っていたのかな。以前は乗り難しかったけど、これほど落ち着くなんて想像できなかった。今は器用さが出た。<昆師>
ノースブリッジ 前走はいい内容だったし、GIという次のステップに向けて大きな勝利でした。昨秋までは天皇賞・秋を意識していたので左回りを使ったけど、右回りの方がいいタイプ。あとは長距離輸送がどうかですね。<奥村武師>
ヒシイグアス 2週前に速いラップで追い、疲れがなかったので1週前もしっかりやれました。相変わらず右トモのケアは必要ですが、昨年と違って整っていますし、活気もあるので、乗り手の印象も良かったですね。<堀師>
ラーグルフ 1週前の動きは良かった。3頭併せの真ん中に入れましたが、気持ちもしっかりしていましたからね。今回は相手が強くなりますし、あくまでも挑戦者の立場。楽しみ半分、不安半分といった感じですね。<宗像師>
スターズオンアース 牧場でしっかり治して立ち上げました。脚元の具合を優先しながら進めていき、先の見通しを考えた時に大阪杯があった。体調が良かった秋華賞の時と比べても、過程は遜色ない。馬自身が(成長して)大きくなっている。あとは週末と当週にやれば引き締まってくると思う。<高柳瑞>
ワンダフルタウン 状態は良くなってきた。らしさが出てきましたね。1週前は先導する形で進めましたが、この前の動きとは全く違いました。雰囲気が良くなっています。レースでもこの馬らしい走りをしてくれたら。<和田竜>
ポタジェ 1週前は4角での反応が良く、調教では動かない馬ですがしっかりした内容でした。前走は斤量が2キロ重いなか、外めを回りながら直線半ばまで踏ん張っていい内容。大阪杯は活躍できる舞台ですからね。<大江助手>
マリアエレーナ 前走は不完全燃焼でした。ただ、いいように考えれば消耗がない分、続戦できるとも言えますね。使った後も疲れがないですし、状態に関しては問題ないです。<高島助手>
ジェラルディーナ 2週前が思ったより軽めだったので、1週前はしっかり動かしました。少しずつ上がってきている途中ですが、これでしっかり上がってくると思います。ここで結果を出して、またイクイノックスとやりたい。<斉藤崇師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ダノンザキッド 横山和を背に栗東CWで6F83秒4-37秒6-11秒5(一杯)。直線序盤でパートナーを置き去りにしてからも、気を抜かせないようにしっかり気合をつけられた。フットワークにも躍動感があり、体調面は良さそうだ。 B
マテンロウレオ 栗東CWで6F79秒6-37秒3-11秒9(一杯)をマーク。力強いフットワークで駆け抜け、目下の好調ぶりをアピールした。好相性の阪神ならGIでも面白い存在になりそうだ。 B
ワンダフルタウン 和田竜を背に栗東CWで6F81秒4-37秒5-12秒4(馬なり)。楽な手応えでタイセイシェダル(5歳3勝クラス)と併入。使われながら徐々に気配は良くなってきた。 B
ヴェルトライゼンデ 栗東坂路で4F51秒2-38秒1-11秒9(一杯)。ソウルラッシュ(5歳OP)との併せ馬で併入。やや間隔はあいたが、しっかりと乗り込まれて力強い動きを見せてきた。仕上がりは上々だ。 B
ジェラルディーナ 栗東CWで6F81秒6-36秒7-11秒8(G強め)。前半からリズム良く走れており、前走時からいい意味で変わらない雰囲気。久々を苦にしない気性で馬体もすっきりと見せている。 B
ポタジェ 栗東CWで6F80秒2-36秒9-11秒9(一杯)。闘志をかき立てる意味も含めて手いっぱいに追うハードな攻めを消化した。徐々に調子は取り戻しており、このひと追いでピリッとしてくれば。 B
ヒンドゥタイムズ 池添を背に栗東CWで6F80秒5-35秒8-11秒5(強め)。僚馬のレヴェッツァ(5歳3勝クラス)、ヒズハイネス(3歳未出走)に0秒6先着した。2頭を大きく追走し、直線であっさりと抜け出した伸び脚はシャープ。2月の小倉大賞典を制した後も好調をキープできている。 B
キラーアビリティ 栗東CWで6F81秒7-37秒4-12秒0(仕掛)をマーク。馬場の大外を軽快に走り、直線に入ると手前をスムーズに変えて加速。ラストは気合をつけられたが、全体的に動きは良かった。追われるごとに良化している。 B
スターズオンアース 杉原を背に美浦南Wで6F81秒0-36秒0-11秒1(馬なり)。前2頭を目標に進み直線で内に潜ったが、手応え、脚勢で圧倒して楽々と先着を果たす。数字、動きともに素晴らしく、馬体もパンパンに張った状態。出来は文句なしだ。 B
ノースブリッジ 岩田康を背に美浦南Wで5F66秒1-36秒6-11秒1(直強)。直線に入るとグングン加速。迫力満点のフォームから、ゴール前は瞬時に反応して矢のような伸び脚を披露。馬体もさらにたくましくなっており、目下ピークの出来だ。 B
ヒシイグアス 美浦南Wで6F82秒5-36秒2-11秒2(馬なり)。2頭の内から一番の手応えと勢い。最後まで馬の気に任せたままだったが、力感あふれるフォームで真っすぐ伸び切った。体の緩みもなく、出来はさらに上昇。 B
モズベッロ 西村淳を背に栗東坂路で4F51秒6-37秒7-12秒9(一杯)。プロミシングギャル(3歳未勝利)に1馬身先着。ひと叩きされて、動きに力強さが戻ってきた印象。追われてからもしぶとく伸びた。気配は上向いている。 C
ジャックドール 栗東CWで6F84秒2-35秒8-11秒5(一杯)。ファンジオ(4歳1勝クラス)を約1秒追走し、4角を回る頃には早々と馬体が合ったが、そこから意外にモタつきゴール前は差し返されそうになるシーン。意地で併入したものの、攻め駆けタイプにしては物足りない動きだった。 C
ラーグルフ 美浦南Wで6F84秒2-38秒3-11秒7(馬なり)。行きたがるところを何とか我慢。直線は上へ上へ走るような感じで最後は内のナランフレグ(7歳OP)に遅れ。走りのリズムはいまひとつだった。 D