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09/15(月) 4回 中山 5日目

11R セントライト記念(G2)

サラ系3歳 ○国際○指(馬齢)芝2200m  発走15:45

本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
サクラファレル 2200mの距離は少し長い感じはありますが、いずれは対応できるようになってほしい。現時点では制御する面や折り合いに課題があって、菊花賞というタイプではありませんが、3歳馬同士なので使ってみます。<堀師>
ジーティーアダマン 夏は北海道で過ごし、ここに合わせて調整してきました。(1週前追い切りは)よく動いていますね。少しずつですが、成長しています。前走はまだキャリアも浅かったですしね。自分の流れに持ち込めればやれるだけの力はあると思います。<上村師>
ビーオンザカバー 乗り難しさがあった春と変わって、落ち着きが出てきた。前走は道中で折り合いがついた分、脚を使えましたね。流れに左右される面はあるが、うまく道中を運ぶことができれば。<田辺>
ピックデムッシュ 前走は内をすくわれたし、勝ち馬とは斤量差もあったからね。中間は順調で仕上がりも悪くない。体が10キロくらい増えているし、この馬なりに力をつけている。折り合いがつくタイプなので2200mも問題ない。<鹿戸師>
ファイアンクランツ ここ目標に入厩して、3日の調教後は470キロ。フレッシュな気持ちを維持できている点はいいのですが、やはりまだ成長の度合いがスローの感じ。先々はやれる馬ですが、まだ成長段階なので、今回も相手次第になると思います。<堀師>
フィーリウス 青葉賞(10着)の頃より力をつけているし、調教でもうなって走っている。距離はもっとあってもいいくらい。相手は強くなるが、かなり成長しているので楽しみはある。<手塚久師>
ミュージアムマイル 前走はゲートは出たけど、二の脚がつきませんでしたね。そのあたりが力をつけていてくれれば。馬自身ひと回り幅が出た感じがします。最後はしっかり伸びてくれますし、中山は実績がある。自信を持って送り出せます。<高柳大師>
ヤマニンブークリエ 動きは良かったですし、1週前としては十分ですね。前走は中団からしっかり脚を使ってくれましたし、いい内容でした。あの距離を走らせたいと思っていました。折り合いの心配もないですし、舞台も問題ないんじゃないかな。<松永幹師>
レッドバンデ 前走後は山元トレセンでの休養を挟んで順調。1週前は美浦Wでしっかり負荷を掛けられたと思う。青葉賞であれだけ走れているし、上位を争った馬もその後結果を出している。それを考えても、ここでいい競馬をしなければ。<大竹師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ジーティーアダマン 岩田望を背に栗東CWで6F81秒0-37秒0-11秒0(一杯)をマークし、アスピラシオン(2歳新馬)に6馬身、モンシュマン(4歳2勝クラス)に1馬身差先着した。直線でギアを上げると最内からズバッと伸び、併走馬を子ども扱いにした内容は秀逸。皐月賞14着以来となるが、仕上がりは抜群だ。 A
フィーリウス 石川を背に美浦Wで6F85秒9-37秒9-11秒4(馬なり)。2頭の間に入れてプレッシャーをかけたが、持ったまま矢のような伸び脚。馬体の張り、気合乗りも素晴らしく、前走からさらに上昇している。 B
レッドバンデ 嶋田を背に美浦Wで6F77秒6-35秒4-11秒4(直一)。3頭併せの内からうなるような勢いを披露。時計も速く、走りの鋭さが目立っていた。馬体もパワーアップして成長が著しい。 B
ミュージアムマイル 戸崎圭を背に栗東CWで6F83秒4-37秒1-11秒4(馬なり)をマーク。ブルーワール(4歳1勝クラス)を6Fで1馬身半追走すると、直線でスパッと伸びて2馬身先着を果たした。ラストの伸びは数字以上のスピード感。間隔はあいたが、馬体はきっちりと仕上がっている。 B
ヤマニンブークリエ 栗東CWで6F80秒8-37秒6-11秒5(強め)をマーク。キャプテンシー(4歳3勝クラス)を6Fで5馬身近く追走し、直線で並び掛けてきっちり併入した。テンから軽快にラップを刻み、活気十分の動き。長めを丹念に乗られて太め感なく仕上がっている。当週のひと追いで態勢は整うだろう。 B
サクラファレル 美浦Wで5F65秒5-36秒2-11秒8(馬なり)。3頭併せの外に構えて持ったまま一直線の伸び脚。しなやかなフォームに馬体もはち切れんばかり。好調をガッチリとキープしている。 B
ビーオンザカバー 田辺を背に美浦Wで5F69秒7-37秒9-11秒8(一杯)。ゴーサインにしっかりと反応して、最後まで力強く伸び切った。メリハリを利かせた乗り込みを消化して、当週の1本でほぼ仕上がりそうだ。 B
ブルータス 大野を背に美浦Wで6F83秒5-37秒5-11秒7(強め)。攻め駆けする古馬相手に手応えは見劣ったが、最後までしぶとく食らいつく粘りの走りを披露。活気にあふれており、好調をキープしている。 B
エーオーキング 調教師を背に美浦Wで6F83秒4-38秒0-11秒6(一杯)。前を走る僚馬を見ながらスムーズに加速して、直線では反応良くスパッと切れた。馬体の緩みもなく、出来は安定している。 C
ピックデムッシュ 美浦Wで6F87秒5-38秒8-11秒7(馬なり)。前半こそ行きたがる場面はあったが、すぐに折り合って伸びやかなフットワークを披露。体もふっくらと見せており、前走と遜色ない出来。 C
リギーロ 美浦Wで5F67秒4-37秒4-11秒6(一杯)。馬なりの併走馬に食らいつくのがやっとだったが、もともとケイコは動かないタイプ。ビシビシと攻め込んだ意欲は評価でき、馬体の緩みもなく、前走時の出来は保てている。 C
ファイアンクランツ 美浦Wで6F81秒9-36秒2-11秒6(一杯)。追走したとはいえ、追い比べからあっさりと遅れてしまった。まだ重苦しさを残しており、直線の1本でどこまで状態を上げられるかが鍵だ。 C