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10/05(日) 4回 東京 2日目
11R 毎日王冠(G2)
サラ系3歳以上 ○国際○指(別定)芝1800m 11頭 発走15:45
本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
エルトンバローズ | 18日の追い切りは良かったですが、1週前は併せがチグハグになってしまって、何とも言えないですが時計は出ています。ジョッキーは『いい頃と比べると、まだグッとこない』と言っていましたね。まだ良化途上ですかね。<杉山晴師> |
サトノシャイニング | 折り合い面でこちらがうまく調教できていなくて、ジョッキーには申し訳ないところです。ただ状態についてはジョッキーが『春よりもパワーアップしている。成長している』と言ってくれましたし、息もすぐに入りました。<杉山晴師> |
シリウスコルト | 1週前は3頭併せでいい動き。順調に来ているし、仕上がりはいいよ。七夕賞は参考外。レース後に確認したら蹄鉄が曲がっていたからね。東京千八は問題ないし、先を占う意味でもいい走りを期待している。<田中勝師> |
シルトホルン | 1週前は前に馬を置く形でしまいだけ追ったが、いい動きをしていたよ。体が戻るまでに時間を要した去年に比べれば、順調さでは全然上。一番得意とする東京千八に、いい状態で使えるのが何よりだね。<新開師> |
ディマイザキッド | フレッシュな状態の方が走るタイプで休み明けはいい。当日輸送の東京も合っている。距離はもう少しあってもいいと思うけど、この馬のスタイルは決まっているので、自分の力を出せれば。<清水英師> |
ホウオウビスケッツ | 札幌記念はパドックでおとなしかったし、改めて考えると休み明けの感じが強かった印象です。東京コースは向いていると思うので、天皇賞・秋をいい形で迎えられるようにうまく整えていきたい。<奥村武師> |
レーベンスティール | ここ2走の凡走理由は明確。前走は初の栗東滞在で、この馬にしてはハミの取り方が足りていなかった。1週前は前進気勢の強さがあるものの、迫力ある動きはできていた。いい状態でレースに持っていけるように調整したい。<田中博師> |
ロングラン | いつもと変わらない感じで順調です。千八はぎりぎりの距離だと思うので、馬の後ろにつけられるかが鍵です。丹内騎手は癖を分かっているので、出たなりで折り合いをつけてくれればいいですね。<和田勇師> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
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レーベンスティール | 上野を背に美浦Wで6F80秒0-36秒4-11秒4(馬なり)。前半からしっかりと我慢が利いて、直線でも併走馬を圧倒する迫力十分の伸び脚。数字が示す通りにスピード、切れの良さが目立ち、体調は上向いている。 | ↑ | A |
エルトンバローズ | 西村淳を背に栗東CWで6F79秒1-36秒9-11秒5(馬なり)をマーク。クロドラバール(4歳2勝クラス)に2馬身半先着、サトノシャイニング(3歳オープン)と併入した。3頭併せの真ん中でしっかりと負荷をかけ、直線では外のサトノシャイニングに馬体を合わせて上々の伸び脚を見せた。夏場に1度使ったことで動きに素軽さが加わり、状態も上向いている。 | ↑ | B |
シリウスコルト | 上野を背に美浦Wで5F69秒8-38秒6-11秒7(馬なり)。ゆったりとしたペースでもしっかりと折り合って、ラストは持ったまま鋭い伸び脚。走るエネルギーが充満しており、フレッシュな状態。 | ↑ | B |
チェルヴィニア | 美浦Wで7F97秒3-37秒9-11秒6(G強め)。長めから意欲的に乗ったが、最後まで脚勢に乱れなし。ラストもうなるような勢いで一直線にはじけた。体もたくましくなって、成長を感じる仕上がり。 | ↑ | B |
ディマイザキッド | 美浦Wで6F82秒0-37秒9-12秒0(強め)。前を走る僚馬を目標に進むと、直線は内から手応え優勢の伸び脚。活気にあふれた動きを見せており、さらに調子を上げている。 | ↑ | B |
ロングラン | 丹内を背に美浦Wで5F66秒4-37秒3-11秒6(強め)。大きく追走する意欲的な内容だったが、直線はしっかりと反応して先着を果たす。追うごとに体も引き締まっており、直前の1本できっちりと間に合いそうだ。 | ↑ | B |
サトノシャイニング | 武豊を背に栗東CW6F78秒6-38秒3-11秒6(馬なり)をマーク。クロドラバール(4歳2勝クラス)に2馬身半先着、エルトンバローズ(5歳オープン)と併入した。序盤から速いラップを刻んだが、最後までしっかりと伸びていた。体の張りも良く、仕上がりは上々だ。 | → | B |
ホウオウビスケッツ | 岩田康を背に美浦Wで5F66秒5-37秒2-11秒5(強め)。大きく追走しながらも、直線は並ぶ間もなく抜き去る鋭い切れを発揮。馬体の張りも目立ち、引き続き元気いっぱい。 | → | B |
シルトホルン | 大野を背に美浦Wで6F83秒7-38秒1-11秒5(強め)。馬場の外を回ってたっぷりと負荷をかけたが、ラストは重心がグンと沈んで矢のような伸び脚。体の緩みもなく、順調な仕上がり。 | → | C |