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今週のメーンレース

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12/14(日) 5回 阪神 4日目

11R 阪神JF(G1)

サラ系2歳 ○国際 牝○指(馬齢)芝1600m  発走15:40

本賞金:6500、2600、1600、980、650万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アルバンヌ 操縦性に特徴がある子なので、1週前はジョッキーに確めてもらった。動きは良く、ここからの変わり身を確認していきたい。期待していた子なので、栗東滞在はデビュー当初から描いていたプラン。前回の(栗東滞在の)経験が生きれば。<田中博師>
アンヘリータス (1週前追い切りは)上の指示に対して素直ですし、以前よりも動けるようになってきています。ここまで順調にきています。前回は体重が増えていたのは良かったですね。今回は距離が延びますが、そこは歓迎ですね。<山田助手>
ショウナンカリス 1週前は3頭併せで一杯に追いました。全体時計が速いなかでもしっかりと動けていましたし、状態はかなりいいと思います。千四でも若干ハミをかんでいたので折り合いが鍵ですが、先につながる内容の競馬をしてほしいです。<加藤士師>
スターアニス これまで詰めて使っていましたけど、今回は間隔をあけましたので、正直感触は違います。少し大きくなってゆとりがある感じなので、負荷をかけてもゆとりをもって受け入れられるようになっています。前回はレコードの2着というところで強さはありました。このメンバーでどれだけやれるかですね。<高野師>
タイセイボーグ (1週前追い切りは)思ったより速い時計がでましたが、前で引っ張る馬が速かったですからね。その分、内を回っているのでね。だんだんしっかりしてきていますし、距離は伸びても大丈夫。ジョッキーにも初めて乗ってもらいましたが、いい感触をつかめてもらえました。<松下師>
ヒズマスターピース 赤松賞は自分のリズムで運べたことと、馬体が絞れていたのが良かった。特にハナにはこだわらないけど、一気に切れるようなタイプでもないから、位置取りは前めがいいかな。<国枝師>
ミツカネベネラ 1週前追い切りは少しちぐはぐになったけど、時計的には十分のものだった。少しテンションが高いのは気になるかな。切れるというよりは長くいい脚を使うタイプで、今回の舞台がどう出るかだけど、いい感じには来てます。<鈴木伸師>
ラスティングスノー 気持ちが入っているところがあるので、1週前は馬の後ろで我慢をさせる追い切りをして楽に動けた。今回は前へ行く馬もいるので、いろいろと想定して考えながらやっている。あとは1Fの距離延長がポイントになりますね。<池上師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
アルバンヌ 坂井を背に美浦Wで6F78秒9-36秒4-11秒3(馬なり)をマーク。長めから軽快に飛ばしたが、直線に入っても脚勢に乱れはなし。勢いそのままに真っ直ぐ伸び切って、サトノシャムロック(3歳1勝クラス)に1馬身先着した。馬体もパンパンに張って、出来は文句なし。 A
スターアニス 松山を背に栗東坂路で4F54秒4-39秒6-12秒0(馬なり)を計時。久々を感じさせない力強い脚さばきで登坂し、ラストも余力十分に上々の伸びを披露した。仕上がりは良好。 A
ホワイトオーキッド 西塚を背に栗東CWで6F84秒9-38秒0-11秒6(G強め)をマーク。エイカイソウル(4歳2勝クラス)と併入した。鞍上が軽く促すとグイグイ伸びて、最後まで勢いを持続。追われるごとに動きも良化してきた。 B
サンブライト 横山武を背に美浦Wで5F67秒3-38秒2-11秒4(直一杯)を計時。大きく追走しながらも、直線は一気に加速してメイリー(3歳1勝クラス)を置き去りにし、2馬身半先着でフィニッシュした。鋭さが増しており、体調は前走以上。 B
アランカール 北村友を背に栗東CWで6F85秒1-36秒8-11秒0(馬なり)をマーク。アルジェンテーラ(2歳新馬)に半馬身、ディーンズリスター(6歳1勝クラス)に1馬身半先着した。楽な手応えのまま直線に向き、ラストは2頭の内から豪快に伸びてきた。少し間隔はあいたが、態勢は整っている。 B
ギャラボーグ 川田を背に栗東CWで6F81秒1-36秒7-11秒2(仕掛け)を記録。久々の分、前半は少し力み加減に映ったが、鞍上が何とかなだめて直線へ。そこからギアをもう一段階上げると先行するチムニートップス(3歳1勝クラス)をサッとかわし、半馬身先着した。まだ少し馬体が緩く感じられたが、このひと追いと当週のケイコでちょうどいい体つきになりそうだ。 B
コスモレッド 栗東坂路で4F51秒5-37秒2-12秒3(一杯)をマーク。オレンジフィールド(2歳未勝利)に手応え劣勢で半馬身遅れたが、最後までしっかりと伸びていた。全体時計も上々。好気配を保つ。 B
タイセイボーグ 西村淳を背に栗東CWで6F77秒9-36秒7-11秒3(一杯)をマーク。マルクダムール(2歳新馬)に4馬身、ララディアーブル(2歳新馬)に3馬身半先着した。3頭併せの最内からスパッと伸びてきた脚は印象的。ビシッと追われたとはいえ好時計で、ゴールを過ぎてからもしばらく気合をつけられる意欲的な調整。重賞で好走した反動は皆無だ。 B
ノアールビーナス 鮫島駿を背に栗東CWで6F84秒9-36秒8-11秒4(一杯)を計時。デールエルバハリ(2歳1勝クラス)に1馬身先着し、ワイドカクゲン(2歳未勝利)には半馬身遅れた。追い比べでわずかに遅れたものの、脚取りには力強さがあってラストの伸び脚は上々。引き続き好調を持続している。 B
フロムレイブン 吉村を背に栗東CWで6F82秒9-37秒6-11秒7(仕掛け)を計時。アートレスマインド(3歳2勝クラス)と併入、ダノンフロイデ(6歳3勝クラス)には首差先着した。軽く促した程度でギアを上げ、力強く伸びた。気配は良好。 B
メイプルハッピー 栗東坂路で4F54秒2-38秒2-12秒2(馬なり)を計時。コスモグローリー(3歳1勝クラス)と併入した。テンポ良くラップを刻んでスムーズに登坂。ゴール前も手応え十分にしっかりと反応していた。自身の出来は保っている。 B
ショウナンカリス 美浦Wで5F64秒7-35秒5-11秒5(一杯)を記録。最後まで粘り強く伸びて、前を行くルージュアベリア(4歳3勝クラス)、スプリングドリーム(2歳新馬)に追いつき併入した。馬体減を気にせず追えているのはいい傾向で、直前はサラッとやるだけで十分だろう。 B
ミツカネベネラ 津村を背に美浦Wで6F82秒5-38秒3-11秒7(馬なり)を計時。2頭を追い掛けて内に潜ると、持ったままの手応えで突き抜けそうな勢いを披露。最後はパイシャオピン(3歳2勝クラス)に半馬身先着し、サトミノエンジェル(3歳1勝クラス)とは併入した。活気十分の走りを見せており、好調をがっちりとキープ。 B
ラスティングスノー 美浦Wで5F68秒7-38秒0-12秒2(馬なり)をマーク。ゆったりとした流れにピタリと折り合い、直線も弾むようなフットワークでタイセイスタナー(2歳新馬)と併入した。馬体をふっくらと見せており、状態は安定している。 B
アンヘリータス 川又を背に栗東CWで6F83秒1-38秒4-12秒1(G強め)を計時。スマートシーカー(3歳2勝クラス)に半馬身遅れた。先行した併走馬を目標に追い掛け、直線で併せる形。かわすことなく遅れたままでフィニッシュも、動き自体は悪くない。 C