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馬三郎25時
紺谷和彦
『裏コメント』こそが馬券に生きるのだが…。
編集部に異動し、早くも3カ月が過ぎた。ようやく仕事にも慣れてきたと思えてきた矢先、例の?馬インフルエンザ?である。無類の馬券好きである自分にとっては、早期再開は大歓迎だった。しかし、移動の制限などまだまだ問題は山積みしている。秋のG?シリーズや新馬戦に向けて有力馬たちが思うような調整が出来ない現状は、正直、不安ではある。
「それでも馬券で勝負したい!」という熱心なファンのために、『ネット版馬三郎』が本格的にスタートした。紙面上でも関東本紙が鬼才・加藤記者にスイッチと万全の態勢で期待に応えるべく、スタッフ一丸となって頑張っているところだ。
さて、改めて馬券に関してだが、明確な模範解答は残念ながら皆無と言っても過言ではない。「そんなことは百も承知」という声が聞こえてきそうだが、参考までに競馬記者の一般的な馬券術をひとつ。購入に際して関係者が「この馬はいい」という怪しげな情報よりも、「これは危ないよ」という『裏コメント』を得ることで、ある程度勝負レースや馬を絞れる。こういった情報はなかなか紙面上で反映されにくいが、厩舎によっては的確に表現してくれるところもある。
さらに調教面でも時計に表れない、馬の雰囲気や息遣いなどがライブで感じられるという点。残念ながら今は現場を離れてしまったので、こういった生の情報は知り得なくなったが、現場記者と連絡を密にとり、これから馬券に役立つ情報を提供して行きたいと思う。
(編集部・紺谷和彦)
2007年09月10日
著者紹介
紺谷和彦
1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。
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