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馬三郎25時

一瀬正人

秋競馬が盛り上がるかどうかは?あの馬?次第!?

 私は編集部員の中で一番の若手ですが、今回はほんの少しだけ編集部業務の内容をお伝えしようと思います。

 月曜?木曜までは前週の成績メンテナンス、当週の準備、原稿の執筆、『携帯サイト・デイリー馬三郎』と『ネット版・馬三郎』の管理、更新などを行っています。週初めは多少余裕がありますが、木曜午後の「馬番なし出馬表発表」を期に忙しさが一気に加速。トイレに行くヒマもないほどです。

 その「馬番なし出馬表発表」時間が、ここ数週間、馬インフルエンザの影響で大幅に遅れている。そのせいで会社に泊まることもあるから大変だ。当然、競馬が行われている週末はもっとやることは多い。さらにデイリースポーツ・競馬面の作業もやっているので、ルーキーにとってはパニック寸前。そして1週間ずっと入力→チェック作業をやっているので、視力もずいぶん落ちてきました。馬三郎の編集部に入ってから、リラックスして競馬を見ることなんてほとんどありません。それでも全くめげずに馬券を買っているのは、競馬の魅力にハマッているからです。

 さて今週は菊花賞トライアル・神戸新聞杯。ここ数年の勝ち馬を見ても、名実ともに日本一のG?になった印象。親会社の?社杯?としては万々歳だ。だが競馬ファン的には、京都新聞杯が秋に施行されてたころよりも前哨戦が少なくなったので、菊花賞がつまらなくなったという意見もある。私も神戸新聞杯は盛り上がるようになったが、菊花賞はどうも…という気がしている。

 今年の主役はやはりフサイチホウオーだろう。今年からダービーと同じ芝2400mになったことは、これまで以上に本番の菊花賞に直結する可能性が高いんじゃないでしょうか。フサイチホウオーが絡むと大きな配当は期待できないが、秋競馬が盛り上がるかどうかこの馬の活躍次第、いわゆる?キーホース?だと思っている。ここで負けるようならつまらない。

(編集部・一瀬正人)

2007年09月17日

著者紹介

一瀬正人

一瀬正人

1982年10月2日、大阪府出身。つい最近、編集部の最年少を脱却。グラスワンダー産駒を応援する馬三郎唯一の(?)ロマン派を自負するも、一緒にコピー業務など、雑用からもおさらばしようと試みるしたたかな性格。馬券はオッズ重視の中穴党。