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馬三郎25時

古河雄一郎

馬券が当たればモチベーションがアップ!?

 「差せ?」「そのままっ」「3連単ゲット!」。今日もまた、どこからともなく競馬ファンなら聞き慣れた叫び声が聞こえてくる。ここは競馬場?ウインズ?ではない…。私の職場、週末の編集部内での光景だ。仕事もしないで馬券を買っているのか?と誤解されると困るので、説明させていただく。
 我々、馬三郎スタッフ(記者、編集)の仕事はおおまかに分けて、紙面発行までが前半、競馬開催日が後半といった形に分かれている。携帯サイト『デイリー馬三郎』や『ネット版馬三郎』で、ユーザーの皆さまにライブ情報をお届けしていくことが、後半の主な仕事だ。レース後コメント、パドック情報、午後の狙い馬など、現場記者から届く情報を編集部を通してすばやく更新している。そんな有益な情報を、無類の馬券好きが集まる編集スタッフが、黙ってレースを見られるわけがない。狙っていた馬に良い情報が入ったり、人気薄でも激走しそうな馬の情報が入ったら、ドカーン!と勝負する。もちろん、仕事の合間に馬券を買っているのである。
 それが冒頭の「差せ?」になるのだ。そして、馬券が外れればモチベーションがダウン、当たればグ?ンとアップ!というスタッフは少なくない。人間だもの…。読者の皆さまが馬三郎を買った時、表紙が踊るような紙面なら、それは先週、担当者が大もうけしているのかもしれない?
(編集部・古河雄一郎)

2007年10月01日

著者紹介

古河雄一郎

古河雄一郎

 1972年2月25日、茨城県出身。編集部。紙面では主にデータ作戦を担当。将来、馬券生活者になるべく、今はマイナス収支でも先行投資と割り切っている。性格はプラス思考。血液は典型的なO型。