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馬三郎25時

澤田裕貴

戦々恐々…あの企画にこれからも期待

 誰しも欠かさず読んでいる新聞や雑誌があると思う。筆者がずっと欠かさず買っている雑誌が『○○の法則』という競馬雑誌だ。他の競馬雑誌同様、馬券術的なことが主な内容だが、競馬関係者たちが戦々恐々としているのが『今月の○獄の早耳』という企画だ。
 「あることないこと実名で書かれちゃうから困るよ」と関係者が嘆いているように、JRA、厩舎関係者、マスコミなどに鋭く突っ込むコーナー。筆者も、昨年お世話したイネス騎手に関して、いろいろとイラスト入りでデカデカと書かれ、困惑した覚えがある。
 そんな○獄の早耳(10月号)に『太一騎手のフリー転向は兄弟ゲンカのせい?』という見出しがあった。札幌で二人と食事に行く機会があったので、そのあたりのことを鋭く突っ込むと「あ?なんか書いてあったねぇ。ほんと誰が書いてんだよ」(小島良助手)。「どうせ澤田さんが書いたんでしょ」(太一騎手)と二人に一笑されてしまった。
 その後、お目当ての店へ駆け込む筆者をしり目に、二人は仲良くススキノへ消えて行った。翌日、太一騎手が「たまには兄貴と飲みに行くのもいいですね。ハシゴして2時まで遊んじゃいましたよ」と兄弟ゲンカは過去のこと?のようだ。
 個人的に毎月一番楽しみにしているコーナーだけに、これからも期待しています。
(想定班・澤田裕貴)

2007年10月19日

著者紹介

澤田裕貴

澤田裕貴

野球は松坂、サッカーはロナウジーニョ、相撲は朝青龍、格闘技はチェホンマン、競馬は澤田?と各界を席巻する最強世代。今年こそシロウト童貞脱出を誓う。1980年11月26日、宮城県出身。血液型B。美浦想定班。