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イレギュラーな開催日程に混乱状態?
今年の夏は36年ぶりに猛威を振るった馬インフルエンザの影響で、8月19、20日の競馬が中止になった。社会現象になったほどの大事件だったし、ここまで立て直すまでには一人一人の大変な努力があったことだろう。今になって毎週、無事に競馬が行われるのがどれだけ幸せなことか、かみ締めているところである。
競馬が中止になった2日、3場分の開催を年内のどこかに組み込むということで、この5回東京、5回京都、3回福島、そして次の3回中京の開催日を増やしたことで、うまく振り分けられた。ただ、そのことによってこの東京と京都は9日間開催(最終のJCの週は金、土、日)、福島と中京は10日間開催(5週間)になり、東京9(日目)―9(R)赤富士特別や福島10―11栗子特別といった、普段聞き慣れない言葉がトレセンのあちらこちらで聞こえてきている。
競馬記者は奇数日目(1、3、5、7)が土曜日、偶数日目(2、4、6、8)が日曜日、1開催は8日間と無意識に感じているものである。それだけに「9―4って何曜日?条件は何でしたっけ?」と取材中に聞き返すこともあり、頭の中は時々混乱状態になることがある。
G?が集中しているこの時季の競馬は大切なので、仕事での対応を考えると、早くこの開催が終わって元に戻ってほしいと思っているきょうこのごろである。
(美浦想定班・塩手智彦)
2007年11月02日
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