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馬三郎25時
赤木俊介
つい“情”が入ってしまう担当厩舎の馬
僕が競馬記者になって早くも1年が経過した。ここで記者になる前のファンだった時と、仕事として携わるようになった今との違いについて少し触れてみたい。
純粋な競馬ファンだった時代は、やはり一番の興味はG?。最高峰のレースでの実力馬たちによる激しい叩き合いは、見ているだけで興奮した。だから、午前中の未勝利戦や平場戦などは全く見向きもしなかった。
しかし、仕事で競馬に携わるようになった今は純粋なファンだった時代とは違い、午前中に行われる未勝利戦や平場戦にも興味を持つようになった。担当厩舎を持ち、成績の悪い馬でも取材をしていくうちに、自然と愛着が出てくるのだ。これは間違いなく“情”が入っていくからだろう。競馬記者にならなければ絶対に味わうことのできない感覚だと思う。
ただし、“情”が入ると馬券は当たらない。それは分かっているのに、どうしても買ってしまう自分がいる(苦笑)。そこはうまくやって行かなければいかないところなのだが…。まだまだ未熟者な2年目の僕です。
(栗東想定班・赤木俊介)
2008年02月03日
著者紹介
赤木俊介
1983年7月20日、兵庫県出身。栗東想定班、坂路を担当。きゅう舎関係者から得た情報をわかりやく伝えていければ…と思っている。基本的に穴党で、危険な人気馬を見つけて高配当狙いの馬券が中心。血液型O
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