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馬三郎25時
上田健悟
評価「◎」を目指して頑張っていきます!
今年の1月から栗東想定班に配属され、早くも2カ月が過ぎようとしている。最初のうちはトレセンという未知の環境にオロオロする毎日で、どうやって仕事をするのか、どこに何があるか、いろいろなこと覚えたり、場所を把握するだけで精いっぱいだった。厩舎関係者に取材するときも、先輩や他紙の記者の後ろをついて回ることが多かった。
そんな?シャイ?なペーペー競馬記者だが、たくさんの失礼や迷惑をいくつも重ねながらも、気合で体当たり取材を実行。まあ良くも悪くも、少しずつではあるが顔を覚えてもらえるようになってきた気がする。
いつものように調教スタンドで取材をしていたときのこと。少し枯れ気味の声で「おはようございます…」とあいさつをし、そのまま馬の話を聞こうとすると、藤沢則雄調教師からそっと?のど飴?をプレゼントされた。のど飴そのものはスタンドに用意されているので、師にとってはささいなことだったのだろうが、私的には競馬記者として、ほんの少しだけだが、距離を縮めることができたように感じ、うれしかった。
出走馬情報っぽく、現状の自己評価をすると「使われつつ業務内容は良化・○」かな…。ポジティブ・シンキングなのかもしれないが、謙虚な気持ちを忘れずに、一人前の評価「◎」を目指して頑張っていきたい。
(栗東想定班・上田健悟)
2008年03月08日
著者紹介
上田健悟
1983年7月7日、大阪府出身。栗東想定班。 08年に入社の新米記者。トレセンはまさに未体験ゾーン。一人前を目指し、地に足をつけて頑張っていきたい。馬券は穴党。ひらめきと裏づけで探し当てた穴馬からの流し馬券で高配当を狙う。特技はサックスも楽器は未所持。血液型B。
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