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コラム

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馬三郎25時

紺谷和彦

競馬ファンに分かりやすい裁定を!

 3月に入り、めっきり暖かくなってきた。2度の雪害で競馬開催が危ぶまれた先月がウソのようだ。ポカポカ陽気に誘われたわけではないが、毎週せっせと馬券を買っている今日このごろ。先日の中山のオーシャンSも、もちろん勝負していた。サンアディユで…。
 結果がご存じのように大出遅れで最下位入線、後日病死と物議をかもしたレースだった。レース後のJRA関係者の説明や騎手の話を新聞記事で確認したが、釈然としない内容だった。誰が読んでも納得のいく説明であるべきだろう。
 とにかく最近のJRAには疑問を感じている。特に審議基準は不思議なくらい騎手によって左右されている面が強いように思う。人気や成績上位の騎手たちには甘く、下位の騎手には辛い。売り上げ減が叫ばれる昨今だけに仕方がない面はあるだろうが…、やはり競馬ファンのことを第一に考えてもらわないことには競馬に明日はない。「もう馬券なんか買わないぞ」と強い意志で週中は過ごすんだが…。まあ、そうは言っても週末にはウインズにいるんですけどネ…。
(編集部・紺谷和彦)

2008年03月17日

著者紹介

紺谷和彦

紺谷和彦

 1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。