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馬三郎25時
竹村浩行
時代劇を見ながら、ふと思ったことは…
最近、時代劇が面白くなってきた。毎回お決まりのストーリーで丸分かりの展開だが、そこがたまらなく心地いいから不思議だ。ちょっと前までは全く興味もなかったのに、年を取るってホント恐ろしいですな。
その時代劇に必ず出てくるのが?馬?だ。合戦には付きものだし、移動手段の主が馬なのだから、現代より身近な存在であったのは間違いない。馬術にたけた武将や侍などがいたのは容易に想像がつく。
以前、腕の立つ調教助手に「やぶさめ(馬に乗りながら矢を的に当てること)とかもできるんじゃないですか?」とバカな質問をしたら「アホか!手綱を放すなんて危ないことできるかい」とキレ気味に返された。
確かに、乗り手にとって手綱を放すのは自殺行為。当時は馬上から弓を引いたり刀を振り回していたのだから、レベルそのものが違ったのだろう。その時代に競馬があったとしたら、一流ジョッキーたちもかなわない名手が何人もいたに違いない。日本史は大嫌いだが、そんなすご腕の武将はちょっとカッコいいと思う。
ま、だからといって馬術を身につけたいかというと微妙なところだ。なぜって?そりゃあ、どうせ乗るなら?若いおネエちゃん?の方がいいに決まっている。むしろ、そっちの術なら毎日でも学びたいぐらいだ。授業料は高くつくが…。
(栗東時計班・竹村浩行)
2008年05月03日
著者紹介
竹村浩行
1973年9月19日、神戸市出身。栗東時計班。穴馬券しか買わない破滅型。趣味は釣り(特にバス)、ゴルフ、家庭菜園、そして飲酒。芋焼酎は特に大好物。他社には負けない、レアでおいしい情報を提供していきたい。
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