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馬三郎25時
工藤修
NHKマイルCと大河ドラマとの意外な関係性
知っていましたか?ここ2年のNHKマイルCは「大河ドラマを見ずしてゲットできない!」ということを。
説明させていただくと、まず一昨年はロジックが優勝しましたが、同馬が入った3枠の騎手2名は5番に柴山雄一、そして6番に武豊。両騎手の名前の一文字を羅列して読むと『一豊(かずとよ)』です。そして、この年の大河ドラマは、戦国時代の武将の妻・千代を主役とする物語でしたが、その夫である武将は『山内一豊』。まさしくこの年、優勝するのにふさわしい枠ができあがりました。でもね、馬券を買うとなれば「やはり力は断然フサイチリシャール」と見ていましたからね。3枠流しとはいかず、結局撃沈してしまいました。
そして昨年は、同じく『一豊枠』を買えなかった玉川記者と、週初めから「甲斐、武田、風林火山」などから連想される馬を探したのですが、直前までに浮上せず。当然、正攻法で馬券を買いましたが、馬場を考慮しても全く考えられなかったピンクカメオが優勝。またしても撃沈しました。重い足取りで帰宅後、ひと息入れて『山本勘助』を見ていたら、武田晴信を演じている役者の名前を見て「あっ!これだったのか!!」とあっけにとられました。演じている役者さんは『市川亀治郎』…なんと“カメ”ではないですか。ピンクカメオは通称「ピンカメ」と呼ばれていましたから。またしてもここに、大河ドラマと優勝馬の偶然の一致があったのです。
さて、今年は『篤姫』です。今回のメンバーから匂うのは主役の生い立ち『薩摩』から連想されるレッツゴーキリシマ。でも、ごく普通の検討からではもうひとつ買いづらいキャラだけにね。あくまでもここ2年は偶然だったと思って、ゴスホークケンから入りました。結果はやはり撃沈…。
(美浦想定班・工藤 修)
2008年05月11日
著者紹介
工藤修
美浦想定班。身に覚えのある5年生存率77%というデータを常に頭の隅におきながらも、節制生活ができず日夜おびえている快楽主義者。予言らしき言葉を発すると、それに反して真逆なことが起きることで定評。神奈川県出身、B型。
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