重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
プロも愛用する競馬予想ソフト「競馬新聞 デイリー馬三郎」が今なら14日間無料でお試し頂けます!
馬三郎25時
安里真一
昼も夜も?おっさん?とは言わせない!
最近、めっきり年齢的な衰えを感じるようになった。目イチで勝負したレースすら忘れてしまう記憶力。脂っこいもの食べるともたれる胃。そして、朝起きるとなぜか激痛が走っているヒザ。まさか痛風では…。そんな『おっさん化現象』を阻止するため、ウオーキングを始めることにした。
自分がやり出して気づいたが、トレセンでも運動不足解消に励む人が多い。松田博師は「健康のためにな」と徒歩での通勤だけでなく、調教の合間にもトレセン内を歩いているし、宮師も「自分が走れんで、馬に走れなんて言えんやろ」とトレセンの馬場を走っているそうだ。西園師も「オレも厩舎から調教スタンドまで頑張って歩いているぞ」と言っていたが、距離にして200mほど。これは却下したい。
思い出すのが数年前に引退した二分調教師。コメントを聞きに行くと必ずといっていいほど『二分久男式ウォーキング法』を語っていた。「キ○タマを左右の内ももでやなぁ、グリングリンと挟んで歩くんや。見とけよ。こうやって、こうやって…。ワシなんかまだまだ現役やで」…馬のコメントは全くしてくれなかったが、そっち方面に関しては非常に熱かった。皆さんも試してみてはどうか。
一応、誤解されないように言っておくが、そっちはビンビンのギンギラギンだ。冷めたしぐさで熱く見ろ!
(栗東想定班・安里真一)
2008年05月17日
著者紹介
安里真一
1972年2月27日、大阪府出身。B型。栗東想定班。休日返上で意味もなく調教スタンドをうろつく“トレセン命”の男。もちろん裏付けがあるからこそだが、予想は3分、馬券は1分というひらめきで勝負するタイプ。
- SPでPO馬の能力チェック 2013年12月23日
- 雨模様とソエに悩まされた一年 2013年12月22日
- 狙い続けた馬で大逆転を… 2013年12月21日
- 名馬の引退式をプレイバック 2013年12月20日
- 来年も“宮崎馬券”がポイント 2013年12月19日