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土屋景
米国では日本以上に競馬への関心が高い!?
ケーブルテレビで毎日、全米№1スポーツ専門チャンネル“ESPN”の看板番組『スポーツセンターUSA』を見るのが日課になっている。約1時間の番組で、米4大スポーツを中心に幅広く取り上げてくれるので非常に面白い。
最近の話題はというと、もっぱらNBAファイナル。今シーズンの“MVP”コービー・ブライアントを擁する「ロサンゼルス・レイカーズ」VSケビン・ガーネット、ポール・ピアス、レイ・アレンの“ビッグ3”で今季最高成績を残した「ボストン・セルティックス」の名門同士の決戦に、例年以上の盛り上がりを見せている。
その他ではやはりMLB。6月に入っても依然、打率4割をキープしているアトランタ・ブレーブス「チッパー・ジョーンズ」や、メジャー通算600号ホームランにリーチをかけているシンシナティー・レッズ「ケン・グリフィー・ジュニア」など、話題には毎日事欠かない。
そんな中、ここ1カ月の間で何度も登場しているのが、アファームド以来30年ぶりの米3冠に挑んだビッグブラウン。残念ながらベルモントSは大差のシンガリ負けとよもやの大波乱となり、3冠達成とはならなかったが、レース回顧やデザーモ騎手のインタビューはもちろん、脚部不安で馬場入りを休んだ情報や特殊な馬具の話など、かなりの時間を割いていたのにはビックリ。歴史やイメージが違うというのもあるが、米国では日本以上に競馬への関心が高いと思った。
(編集部・土屋 景)
2008年06月09日
著者紹介
土屋景
デイリースポーツから06年初、編集部に異動。3台のパソコンに囲まれ、日を追うごとに視力が低下中。『勝利への近道は血統攻略』という持論から、予想&馬券において血統の占める割合は50%。本命は1点、穴は総流しがモットー。
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