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馬三郎25時
上田健悟
炎天下で行う取材の“オアシス”
16日、九州地方から2週間ほど遅れて中国&関西地方に梅雨明け宣言が出された。とはいえ最近の栗東トレセンはというと、日中の気温が連日30度を超える真夏日ばかり。すでに夏本番を思わせる暑さが続いている。午後の西日に耐えながらのきゅう舎回りは、体中の水分をすべて奪われるような感覚に陥るほどだ。
それだけに、取材先のきゅう舎で出してもらうジュースやコーヒーは、取材活動の上でまさに“オアシス”と言える。その“オアシス”でタバコをくゆらせつつ、きゅう舎関係者からコメントを聞くわけだが、たまにそのドリンクメニューに「酒」が出てくることもある。
実はきょう(16日)も藤沢則厩舎の大仲で開催された『マルモコウテイ祝勝会』に参加してきたところ。厩舎の仕事が一段落する時間帯に行われたわけだが、この猛暑の中、ひと仕事終えた後のビールの味は格別だった。
とは言っても取材途中だったので、缶ビールをほんの少し「たしなんだ」程度だけだが、きゅう舎の方たちとともに勝利の喜びを分かち合えた気がした(?)。とりあえず、先輩には「ほんのり赤い顔色は日焼けのせいですよ」と言っておいたが、たぶん、バレているだろうなあ…。
(栗東想定班・上田健悟)
2008年07月16日
著者紹介
上田健悟
1983年7月7日、大阪府出身。栗東想定班。 08年に入社の新米記者。トレセンはまさに未体験ゾーン。一人前を目指し、地に足をつけて頑張っていきたい。馬券は穴党。ひらめきと裏づけで探し当てた穴馬からの流し馬券で高配当を狙う。特技はサックスも楽器は未所持。血液型B。
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