重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
プロも愛用する競馬予想ソフト「競馬新聞 デイリー馬三郎」が今なら14日間無料でお試し頂けます!
馬三郎25時
人馬の熱気を感じる?夏競馬?
“夏競馬”という言葉には特別な響きがあります。その背景に浮かぶものは人それぞれ違うでしょうが、新潟の長い直線であったり、小倉駅から乗る競馬場行きのモノレールであったり、男性なら夜の“すすきの”であったり…。私の場合、一番に思い浮かぶのは、函館競馬場のスタンドから見える津軽海峡です。晴れわたる空と海。取材やレースとともに夏の思い出として、いつまでも胸に残るものです。
でも、競馬記者としての本当の夏の醍醐味(だいごみ)は、現地競馬で人馬から熱気を感じることにあると思います。それは普段トレセンにいるときよりも滞在の分、馬の出来の良しあしや陣営の意気込みが、ダイレクトに伝わってくるからです。夏は関係者と知り合ったり、親しくなるいいチャンスでもあります。
函館、札幌には東西から人馬が集まってくるのも魅力。そこでは秋を目指す休養中のオープン馬の姿も。どんな馬体なのか、どんな精神状態で夏を過ごしているのか…。もちろん、すべてを知ることはできませんが、その姿を見ることは、今後の馬券検討にもつながります。
今年の夏の出張中にも、手応えを感じる出来事がいくつかありました。そこで得た感触は、秋のG?シーズンに必ず生きてくると信じています。夏競馬も残すところ、あと1週。後悔なく夏を終えるため、そして来たるべき秋、そして来年のクラシックシーズンの実りのため、今週は美浦トレセンで新潟2歳Sの取材にあたります。いい情報をお伝えしますので、今週末もデイリー競馬を楽しみにしていてください!
(東京デイリー・竹下かおり)
2008年09月02日
- SPでPO馬の能力チェック 2013年12月23日
- 雨模様とソエに悩まされた一年 2013年12月22日
- 狙い続けた馬で大逆転を… 2013年12月21日
- 名馬の引退式をプレイバック 2013年12月20日
- 来年も“宮崎馬券”がポイント 2013年12月19日