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馬三郎25時

一瀬正人

長?い人生、時には「あきらめが肝心」!?

 今のマイブームはプロ野球で旋風を巻き起こしているオリックス・バファローズ。まさに大石マジックだ。どこぞやの総理大臣同様に「や?めた」という感じでの無責任な監督交代劇。「え?」と思いながら、ファンの自分も5月の段階で3位すらあきらめてかけていたほどだ。

 10年来の清原ファンで、引退試合の最前列近いプラチナチケットをヤ○ーオークションで○○万払って手に入れた。ファンは彼の代打のシーンになると『NEVER SAY NEVER』と書いた彼のポスターをかかげる。直訳すると「もうできないとは絶対言わない!」…「やっぱ清原かっちょええなー、自分もあきらめんとこ」と思いながら自宅に貼ったポスターを眺めている。

 競馬の世界でも、あきらめずに買い続けている馬は出走するたびにワクワクするし、追いかけ続けている馬が勝つのは、普段のレースの何倍もうれしい。当然、馬券もゲット!そのたびに清原のポスターと思い出す、うんうんと…。

 今年の夏は競馬よりパチンコで大やけど。あきらめた台がおばちゃんの力で大復活を遂げ、あきらめない台が僕のお小遣いを食べていくたびに清原のポスターを思い出す。

 「あきらめが肝心」と…。

(編集部・一瀬正人)

2008年09月15日

著者紹介

一瀬正人

一瀬正人

1982年10月2日、大阪府出身。つい最近、編集部の最年少を脱却。グラスワンダー産駒を応援する馬三郎唯一の(?)ロマン派を自負するも、一緒にコピー業務など、雑用からもおさらばしようと試みるしたたかな性格。馬券はオッズ重視の中穴党。