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馬三郎25時
文元仁
いつも“馬乗り”の方々の安全を願っている
“馬乗り”という職業は危険がつきもの。先日も担当厩舎の調教助手が、調教中に事故に遭遇した。「目からひよこが出てきた」という意味深な言葉を残して、精密検査のために病院へ向かったらしいが、翌日には元気に騎乗している姿があった。まずはホッとひと安心。
ちなみにその厩舎のスタッフは、病院の検査結果が出る前から無事であること予見していた。「目からひよこが出てきたということは、意識のある証拠だから大丈夫だよ。僕が以前落馬して馬に蹴られたときには、一瞬、目の前が真っ暗になったからね。病院で相談したら、それは脳しんとうの症状だって。まあ、見込み違いで不幸なことになったら、アイツいい奴だったし、ぜひ葬式には参加してくれよな」と最後は縁起でもない言葉まで飛び出したが、その洞察力はお見事だ。
馬券でやられ過ぎて“立ちくらみ”はしたことのあるが、今まで生命の危機にひんしたことはない。今後もそのような経験をすることはあまりないだろうが、いつも“馬乗り”の方々の安全を願っている。
(美浦時計班・文元 仁)
2008年11月16日
著者紹介
文元仁
東京都出身、美浦想定班。「馬券は潔く単勝勝負」がモットー。ただ、「ここぞ!」という時の勝負での取りこぼしが多く、私生活と共に詰めの甘さを残す現状。最近では複勝も買おうかと迷っている弱気なB型。
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