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馬三郎25時
梶尊佳
「クルシミマス」の世相を「馬三郎予想で」吹き飛ばそう
本日、12月25日はクリスマス。その昔、目が覚めて枕元を見ると、何やら膨らんだ靴下が置かれていた。恐る恐る中身を見ると、お菓子(キャンディーとは言わなかった時代)がぎっしり詰まっていた。小生がまだ「純真」で、汚れのない「ご幼少」のころの思い出だが、「サンタさんの贈り物」だと信じていた時代でもあった。
あらからウン十年がたった。少し政治の世界に話は変わるが、近年は小泉から始まり、次いで安倍、福田。そして支持率低下一方の「麻生内閣」など目まぐるしく政権が変わる中、ちまたでは「100年に一度の大不況」とか「世界規模の大不況の嵐」が吹きまくっている。
「こんな世の中に誰がした」とボヤいてみてもそんなのお構いなしに、クリスマスのまばゆいばかりの“電飾”が目に飛び込んでくる。TV、新聞、雑誌もこぞってクリスマス特集を組み、ラジオからは決まり文句のように「山下達郎」の歌が聞こえてくる。
現実は「クリスマス」ならぬ「クルシミマス」の世相だが、この苦難を乗り切るには、自身(自信とも言うが?)の「馬三郎予想で馬券をもうけるしかない」と性懲りもなく思ってしまう。
まるで「お正月のようなめでたい」話だが、正月の正夢は明るい未来のものでありたい。で、肝心の有馬記念は“奇跡”を呼ぶなら武豊&メイショウサムソンだったらと思うが、それはでき過ぎかなぁ。
(栗東想定班・梶 尊佳)
2008年12月25日
著者紹介
梶尊佳
1949年1月24日、奈良県出身。想定班。「栗東トレセンの重鎮」と竹原チーフから命名された。競馬関係者からは長年に渡り「かじやん」のニックネームで親しまれている。日刊紙を経て馬三郎と競馬道一筋に歩んできた。血液型O。
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