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馬三郎25時

古河雄一郎

札幌12R「最終の堀尾」に要注目!

 今週の開催が終われば新潟、小倉競馬がスタートし、本格的な夏競馬に突入。それは同時に、馬三郎の東西記者が各地に滞在するため、誰がどこにいるかを把握する必要が出てくる。夏の間はスケジュール表が手放せない。

 札幌、函館の滞在に加え、新潟、小倉、そして、美浦、栗東。計6カ所に記者が分散する。昨年は、函館にいるはずの記者が「今は小倉にいる」なんてこともあった。函館開催が終わったら飛行機でそのまま小倉入りしたようだが、かなりのハードスケジュールである。それでも現場記者からは「北海道出張のために1年頑張っている」という話をよく聞かされた。北の大地には公私ともにかなりおいしい話があるようだ。

 現在、函館滞在中の堀尾記者もコラム「最終の堀尾」で、お金になる馬をバンバン推奨している。今年は最終レース以外にも現地で得た情報で、何頭かピックアップしてくれているが、これが来るのだ。やはり、現地には我々内勤スタッフには分からないおいしい話が転がっているのだろう。

 馬三郎紙面をご覧になれない地域の方は、インターネット版や携帯サイトにも「最終の堀尾」は掲載してあるので、これを読んで気になったら、ぜひチェックしてみてください。札幌開催はまだ序盤戦。今後も期待にこたえてくれるはずです。夏の旅行資金ぐらいは稼がせてもらえるかもしれませんよ。

(編集部・古河雄一郎)

2009年07月06日

著者紹介

古河雄一郎

古河雄一郎

 1972年2月25日、茨城県出身。編集部。紙面では主にデータ作戦を担当。将来、馬券生活者になるべく、今はマイナス収支でも先行投資と割り切っている。性格はプラス思考。血液は典型的なO型。