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馬三郎25時
浜口和也
「第2のふるさと」へみなさんもぜひ!
みなさん、香川県にある「小豆島」ってご存じでしょうか。瀬戸内海に浮かぶ、総人口約32000人と比較的大きな島で、名産品はそうめんにしょう油、そしてオリーブが有名。壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台にもなっている。
なぜそんなに知っているのかというと、実は私の両親が小豆島出身で、子供のころから頻繁に遊びに行っていたから。いわば「第2のふるさと」なのだが、その小豆島も最近は観光客も少なく活気を失いつつある状況。だが本来は豊富な魚介類に、海と山が生み出す絶景などなど、都会にはない魅力がたくさんある。島の良さを知る人間としては、どうも歯がゆいし悲しい。岡山、姫路、高松からフェリーが出ているので、もし機会があれば、ぜひ1度「島の空気」を体験してみて下さい。
日曜・阪神9Rはそんな私にゆかりのある小豆島特別。当てなきゃ親せき一同に怒られそうだが、ここはミゼリコルデで大丈夫。同じ舞台で行われた2走前は、後方から多馬を一瞬で抜き去る圧勝劇。降級戦のここなら地力上位は間違いない。きっちりもうけて、気持ちよく里帰りしたいものです。
(栗東時計班・浜口和也)
2009年07月11日
著者紹介
浜口和也
1979年10月25日、大阪府出身。栗東時計班として「馬券につながる仕事を」と意識して励んでいるが、あまりもうかった話は聞かない。堅い軸馬からのヒモ荒れを狙うタイプ。3連複フォーメーションを多用する。血液型A。
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