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馬三郎25時
工藤修
新潟競馬場から近い温泉地
前開催最終日の瀬波温泉特別から始まり、先週は月岡、岩室温泉と新潟1000万下条件の特別は温泉地シリーズが続いている。仕事柄出張が多いトラックマンの多くは温泉好きで、我が馬三郎でも泣きが売りの栗東のお兄さんを始め、湯煙り好きがそろっている。その中、温泉を語らせたらうるさい代表格と自他ともに認めるのが当方。で、今回は競馬場でもうけたら「行きたいなあ」という温泉紀行をつづりたい。
新潟競馬場で儲けることができたら行きたいのはまず先の特別名にも出た瀬波、月岡の両温泉でしょう。ともに泉質のありがたさ?(いかにも温泉に浸かっているぞという感動)が◎。競馬場から山形方面に北へ向かって30分から40分ぐらいで到達できる瀬波温泉は海辺に臨む宿が多い。中でも某温泉の露天風呂から眺める「沈むゆく夕日」は言葉で表せない絶景で何度でも見たくなります。
次に月岡ですが競馬場からはゆっくり行っても30分で着く最寄りの温泉地。ですが、本当に温質が素晴らしい。この地の硫黄泉は保温効果が高く、上がってからもいつまでもぽかぽかしています。ですからその後お座敷が多少長めになっても風邪を引く心配が少なく、つい羽目を外したくなります。
まだ記したい新潟の温泉地は多々ありますが、今回はここまで。中山との同時開催を含めればまだ5週ある新潟競馬。出張機会も残しているのでぜひとも先の地に再び行きたいものです。
(美浦想定班・工藤修)
2009年08月20日
著者紹介
工藤修
美浦想定班。身に覚えのある5年生存率77%というデータを常に頭の隅におきながらも、節制生活ができず日夜おびえている快楽主義者。予言らしき言葉を発すると、それに反して真逆なことが起きることで定評。神奈川県出身、B型。
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