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馬三郎25時
浜口和也
より一層感度を研ぎ澄ませていきたい
自分でも不思議なくらい、なぜか今年は高校野球に熱中してしまっている。思い返せば横浜高校の松阪大輔(現レッドソックス)以来、きちんと通して見た記憶がない。それが今年は第1日目から、時間さえあればテレビ観戦する毎日。元野球少年の血が突然騒いだのか、はたまたいつもの気まぐれなのか…。ともかく、平凡な日常にひとつ楽しみができたのはいい事である。
そこで気づいたのが「流れ」の大事さ。ひとつのエラー、ひとつの好プレーで試合全体の雰囲気が大きく変わってしまう。まして接戦が目立った今年は、終盤のワンプレーで劇的な結末を迎える事も多かった。これはもちろん、プロ野球でも言えることなのだが、「負ければ終わり」の状況で戦う高校野球では、その傾向は顕著に出ている。
馬券においても「流れ」は大事。マークシートの塗り間違いなんて失敗はもちろん、もうけるべきレースを見逃せば当然、流れを失う。逆に調子のいい時は、少しのひらめきでビッグヒットが出たりするもの。なのでこれからは、1レース1レースを大事に、より一層感度を研ぎ澄ませていきたいと思う。そうすれば劇的な事が起こる…ような気がする。
(栗東時計班・浜口和也)
2009年08月23日
著者紹介
浜口和也
1979年10月25日、大阪府出身。栗東時計班として「馬券につながる仕事を」と意識して励んでいるが、あまりもうかった話は聞かない。堅い軸馬からのヒモ荒れを狙うタイプ。3連複フォーメーションを多用する。血液型A。
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