馬三郎25時

古河雄一郎

秋華賞とは馬券の相性がバッチリ！

　今週は秋のＧ?第２弾秋華賞。創設時から波乱と平穏という両極端な結果だが、筆者自身は非常に相性の良いレースでもあり、毎年楽しみにしている。

　今年は２冠牝馬ブエナビスタが、メジロラモーヌ、スティルインラブに続く、史上３頭目の牝馬３冠制覇に挑む。これまで敗れた相手はすべて牡馬。牝馬には先着を許したことがない同馬だけに、アクシデントさえなければ、頭はまず間違いないと判断できる。焦点は２着争い…。

　配当的に、絞って厚めに勝負するのが得策だが、まだ時間はあるので、週末までじっくり考えたい。結論は１７日発売の馬三郎日曜版『データ作戦』で公開するので、本命党の方にはぜひ見てもらいたい。

　また、秋華賞前日の土曜日には、社杯でもあるデイリー杯２歳Ｓが京都競馬場で行われる。そのため、１７日に京都、東京の両競馬場で馬三郎＆デイリースポーツのＰＲ版を配布し、東京競馬場では、プレゼント抽選会（騎手サイン、レース写真パネルなど）や、レース検討会のイベントを実施する。

　検討会には両紙のエース記者である加藤記者（馬三郎関東本紙）、和田、豊島記者（デイリースポーツ記者）が出演予定。昼休みにお時間があれば、ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。馬券につながる情報がゲットできますよ。

（編集部・古河雄一郎）

2009年10月12日