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馬三郎25時
堀尾政宏
マンネリ感を忘れる10年目の転機
早いもので、今年の夏で競馬記者生活も10年目に突入する。この節目の2010年春、記者として大きな転換期を迎えたのだ。
ひとつは、丸5年間担当したコラム『最終の堀尾』を3月で卒業し、今春のG?で初めて表紙コラム『馬券仕分け』を担当する運びになったこと。最終レースのコラムに関しては、自分自身の文章力や表現力の手薄さを痛感しながらも、何とか最低限の責任はまっとうできたかなと思う一方で、?年間トータルの収支はどうだったか?と想像すると背筋がゾッとするのだ。それだけに、春のG?コラムでは地道に裏路線(最終)で実力強化した成果を存分に発揮して、少しでも読者の方に貢献できればと思う。
そして、もうひとつがコラム欄の肩書き『ラジオ関西解説者』通り、4月から競馬中継の解説を担当することに。3月中旬に降ってわいたような話だったため、ほとんど準備期間はなく、しかも放送関係の仕事は素人同然で、放送初日はさすがにパニック寸前に…。ただ、番組スタッフの方のアドバイスやフォローもあり、ようやく多少は解説者らしくなってきたかなというのが正直なところだ。それにしても、スタッフひとりひとりの競馬に対する情熱はかなりのもの。この仕事に少なからずマンネリ感を抱いていた記者にとっては、初心に返る絶好の機会だった。このことだけは今後も忘れることなく、心に刻んでおきたい。
(栗東想定班・堀尾政宏)
2010年04月24日
著者紹介
堀尾政宏
1972年1月6日、愛知県出身。栗東想定班。きゅう舎取材と過去のレースをもとに、緩急自在の予想がモットー。得意レースは500万、1000万のダート戦。特に最終レースでは無類の集中力を発揮する。血液型0。(ラジオ関西解説者)
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