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トライアルを増やしてほしい
21日、14年度の開催日割と重賞日程が発表された。今回は変更された点が例年に比べ多いと感じたので、ネットの某掲示板のファンの声をのぞいてみると、やはり賛否両論、興味深い意見が多かった。
まずは朝日杯FSの阪神開催。「中山でこそ朝日杯」というオールドファンの意見がチラホラあり、思わず納得。春の東京マイルのように同じ条件のG?が続くのは微妙という意見も。グラスワンダーのファンとしても残念のひと言だ。
JCダートはチャンピオンズCの名称に変わり、中京ダート1800mで開催される。米国と同じ左回りで行われる点は賛成だが、名前は微妙という意見が多数。個人的には国際招待競走から通常の国際競走に変わる点には大いに疑問が残る。外国馬の不参加が続く状況を考慮してのことらしいが、それなら「国際招待」の冠は残しておいてもいいのではと思わずにはいられない。
個人的な願望としては2歳重賞が増えるよりも、クラシックのトライアルを充実させてほしいと常々思っている。先日の菊花賞を見ても、予想でレースを盛り上げたのは神戸新聞杯とは別路線組のバンデやフルーキー。秋華賞、菊花賞のトライアルに新たなステップが加われば、またワンランク違った盛り上がりになると思うのだが…。
(編集部・一瀬正人)
2013年10月28日
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