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馬三郎25時

ツイッターで現場とファンをつないでいきたい

 そろそろ11月だというのに、先日もこう言われてカチンときた。「あれっ?スマホに変えたんですか?」。どうも?私=アナログ人間?というイメージが強いようだが、すでにガラケーとは今年2月におさらば。最近は、LINEやツイッターも始めた(ほとんど業務命令ですが…)。

 馬鹿にしている諸君、特に馬サブローの後輩には、この場を借りて言っておきたい。「固定観念にとらわれてはイカン!そんな古い頭では、キレのある予想はできないぞ!」と。私は着実に進化しているのだ。

 それにしても、ツイッターの世界はすごいですね。アンカツさんや松永幹師、Dr.コパさん…。いろいろ人たちがつぶやいている。知り合いの記者なんかは、ファンの気に障ることをつぶやいたようで、あっという間に炎上していた。新たな発見とともに、見えない世界の怖さを感じた次第です。

 私はまだツイートしたことがないのだが、フォローしている人たちにコアな競馬関係者が多いからか、すでにフォロワーが数人いる状況。一体、この人たちは私に何を求めているのか?以前ならその理由すら考えもしなかったが、最近は「現場とファンをつなぐツールとして、何か良いことに使えないか?」と考えるようになった。

 今は漠然としていて思い描けないが、この世界には無限の可能性がある。むしろ、ツイッターの先輩方に教えを請いたい。企画に対するリクエストがあれば「うま屋」(デイリースポーツ競馬編集部)宛てにツイートしていただきたい。

(関西デイリー・松浦孝司)

2013年10月29日