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08/31(日) 3回 新潟 4日目
11R 新潟記念(G3)
サラ系3歳以上 ○国際○特指(別定)芝2000m 発走15:45
本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
アスクカムオンモア | 菊花賞はGIで距離も長かったけど、それ以外は堅実に走れている。力もつけているけど、今回はメンバーが一気に強くなるからね。状態もいいし、左回りも合うのでどれだけやれるか。<藤原和助手> |
エネルジコ | 先週帰厩して、調整過程としては順調に来ています。春先に比べて少し体質がしっかり。今回は歩様も良かった。別定戦になり、相手はそろいそうですが、こちらも重賞を勝っていますからね。出して恥ずかしくないと思います。<高柳瑞師> |
クイーンズウォーク | 乗り込みは順調で1週前追い切りはジョッキーに乗ってもらってラストもしっかりと伸び、動きは良かった。二千は走り慣れた距離。左回りで実績を挙げてきたのでこの舞台は合っていると思う。今後に弾みをつけられる結果を。<福永助手> |
コスモフリーゲン | サマーシリーズ参戦が早めに決まったので、放牧を挟んでここを目標に組み立ててきた。前走のダメージもなかったので、攻め馬もかなりビッシリやれました。コース形態は変わりますが、十分こなしてくれると思っています。<畠山師> |
サスツルギ | (1週前追い切りは)調教再審査を受けた馬ですし、ジョッキーに確認してもらいましたが、この馬なりにしっかり走れていたと思います。初見に比べて筋肉がついて重厚感が出てきた印象。ただ、去勢もしましたし、これから体がはまってくれば。<千葉師> |
シェイクユアハート | 前走は重賞で勝ちに行っての競馬だから評価したい。勝ち馬は軽量(51キロ)だったし。長距離輸送だと体が減るけど、今は戻っているし、減っても前走と同じぐらいで走れるはず。右へモタれるので左回りの方が競馬しやすい。<増井雅助手> |
シランケド | 前走もすんなりとした競馬ができていればもっと際どかったと思う。体質が少しずつしっかりとしてきた。1週前追い切りに乗った坂井くんは“マイルよりも距離があった方が競馬しやすそう”と。牡馬相手でどこまでやれるか。<牧浦師> |
シンリョクカ | 1週前の動きは良かったし、このひと追いで息もできた感じです。去年は半信半疑の状態でしたが、今年は自信を持って臨めます。斤量は変わりませんが、今年は(別定戦に変わって)相手も強くなる。そのあたりが鍵ですね。<竹内師> |
ディープモンスター | 1週前は全体的に負荷をかけ、ラスト2Fをしっかりと。時計も良かったし、息もしんどそうではなかった。行きたがる面を持ち合わせているけど、よく我慢している。暑さもこたえないし、この1本で整うと思います。<兼武助手> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
---|---|---|---|
クイーンズウォーク | 川田を背に栗東CWで6F85秒8-36秒7-10秒9(強め)をマークし、トレチーメ(5歳1勝クラス)に1馬身半先着。テンをゆったりと入ったものの、直線で軽く追われると抜群の伸び脚を披露した。8月上旬から乗り込まれて、馬体はしっかりと仕上がっている。気配もひと追いごとに上向いており、初戦から力を発揮できそうだ。 | ↑ | A |
ディープモンスター | 井上を背に栗東CWで6F80秒0-34秒6-10秒9(一杯)を計時。ジョイエッロ(3歳1勝クラス)に1馬身、ロールザダイス(3歳1勝クラス)に2馬身半先着した。内からズバッと抜け出した際の脚は見どころ十分。前走時より状態は上向いている。 | ↑ | A |
ブレイディヴェーグ | 津村を背に美浦Wで5F65秒6-36秒8-11秒0(馬なり)。キビキビとした身のこなしはスピード感にあふれ、直線も余力を持ってスパッと切れた。単走でこの数字は優秀で、馬体もはち切れんばかり。心身ともにパワーアップされている。 | ↑ | A |
ナムラエイハブ | 栗東坂路で4F52秒0-37秒9-12秒2(馬なり)を計時。13日にも4F51秒9と速い時計をマークしており、暑い時季でも活発な調整過程。前走時より気配も良化している。 | ↑ | B |
エネルジコ | 伴を背に美浦Wで6F83秒2-36秒2-11秒2(仕掛け)。直線は促す程度の手応えで一気に加速。併せた相手をあっさりと突き放したように鋭さ満点の走り。馬体も引き締まり、態勢は整っている。 | ↑ | B |
グランドカリナン | 美浦Wで6F83秒4-37秒4-11秒4(一杯)。直線は実戦さながらの追い比べとなったが、力強く伸びて2頭に先着。前向きに走れており、うまく立て直された。 | ↑ | B |
シェイクユアハート | 栗東坂路で4F53秒1-38秒2-12秒5(一杯)を計時。気合をつけられるとスピード感十分の走りで伸びてきた。馬体はすっきりと仕上がっており、直前のひと追いできっちり整うだろう。 | → | B |
シランケド | 坂井を背に栗東CWで6F81秒1-36秒4-11秒0(強め)をマーク。タイセイブレイズ(7歳オープン)に4馬身先着した。大きく追走する形でも折り合いを欠くことなく、スムーズな走り。ラストは内から目を見張る伸び脚を発揮し、大きく突き放した。仕上がりは良好だ。 | → | B |
リフレーミング | 松若を背に栗東坂路で4F50秒8-37秒0-12秒2(一杯)をマーク。トリプルバレル(3歳1勝クラス)を4Fで2馬身半追走し、直線の追い比べで2馬身先着した。仕掛けられてからの反応は上々で、大敗続きでも気配は悪くない。 | → | B |
コスモフリーゲン | 柴田大を背に美浦Wで6F83秒5-37秒1-11秒1(一杯)。馬場の大外を使ってたっぷりと負荷をかけたが、最後まで集中力を保ったまま矢のような伸び脚。活発な調整を続けており、体調は文句なし。 | → | B |
シンリョクカ | 調教師を背に美浦Wで5F67秒0-36秒5-11秒4(強め)。大きく追走したにもかかわらず、直線はビシッと気合を入れられて、きっちりと先着。手応えの渋さもなく、滑らかな伸び脚。この1本でグンと良くなりそうな雰囲気だ。 | ↑ | C |