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今週のメーンレース

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06/04(日) 3回 東京 2日目

11R 安田記念(G1)

サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)芝1600m 18頭 発走15:40

本賞金:18000、7200、4500、2700、1800万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
シャンパンカラー 勝った後もすぐ息が入っていたし、調教に乗ったウッチー(内田博)も「全然疲れはないよ」と。古馬相手がどうかだけど、斤量が軽くなるのは魅力。根性があるので、相手なりに頑張ってくれると思う。<田中剛師>
レッドモンレーヴ 1週前はサラッとやりました。やれば動くけど、京王杯SCを使っている分、テンションが上がってくると思うのでね。時計はもう必要ないし、あまり根詰めないように。ここまでは順調に来ていますよ。<蛯名正師>
セリフォス ウッドでしっかりめに追い切って、いい動きを見せました。前走は休み明けで、千八の距離も少し長い印象でした。遠征の疲れが残った様子はなく、順調に準備を進められています。あとは昨年秋くらいまで気持ちが乗ってくればいいですね。<福永助手>
ダノンスコーピオン ケイコはあれで十分ですね。体はできています。以前に比べて体もしっかりしてきました。前走は窮屈になってしまいましたね。NHKマイルCは大外でしたし、その時のようにスムーズなレースをしれくれたら。<安田隆師>
ソングライン しっかりと調教を積んだ前走で結果を出すことができました。この馬自身も体幹がしっかりしてきましたね。前回よりもメンバーが強くなるので、さらにもう一段、コンディションを上げるように頑張ります。<林師>
ナランフレグ 1週前の段階ではまだ馬体に余裕を感じましたが、馬の雰囲気は良かったですよ。このレースは去年9着でしたが、勝ち馬からは0秒4差でしたからね。ワンターンのシンプルなコースは競馬がしやすいです。<丸田>
シュネルマイスター 馬体に余裕があるので、1週前はしっかり。ドバイ遠征の疲れがあった去年に比べれば数段いいし、最近の中では一番と言える状態じゃないかな。馬場は多少渋っても走るけど、良馬場ならなおいいね。<手塚師>
ウインカーネリアン 前走の内容には悲観していない。ゲートはおとなしかったし、この馬の競馬はできたからね。帰国後、放牧先で軽い挫石があったようだが、帰厩後の調整は順調。舞台設定はいいので、いい競馬ができれば。<鹿戸師>
メイケイエール まっすぐブレずに動けいてた。いい頃のあの子の動きですね。(ヴィクトリアMは回避したが)大事を取ってのもので、週末からは動けていた。その後も問題ないですね。運が向いてくれたら。<武英師>
マテンロウオリオン ちょっと重いかなと思ったので、しっかりやってもらった。テンションも落ち着いていたし、問題ない。僕のイメージ通りしっかり動けていた。これでほぼでき上がる。恥ずかしくない仕上がりで出せる思う。<昆師>
ドルチェモア 前走後は精神的にもダメージが大きかっただろうけど、使える状態にはあるよ。3歳で斤量も軽いから、そのへんがうまく出てくれたらと思う。<須貝師>
ソダシ 今までたくさんの白毛に乗せてもらいましたが、明らかに今までの白毛とは全く質の違う馬だなという印象です。無事に追い切られましたし、当週も順調に追い切ることができればと思います。<川田>
ソウルラッシュ 先週よりは良かったと思います。まだ本調子ではないですが、このひと追いで上がってくれたらと思いますね。<松山>
ジャックドール 先週は自己ベストで動いているけど、直前はあまりやらくていいようにしっかりと。内を回っているので時計は出ているけど、動きは問題ない。体もほぼできている。いい状態で来られているね。<藤岡師>
ガイアフォース ジョッキーは、「前回の1週前よりも動きはさらに良くなっている」とコメントしてくれた。今回はマイル2戦目ですし、東京なので追走は楽になると思う。左回りも久々だけど、広いコースなら。<杉山晴師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ガイアフォース 西村淳を背に栗東坂路で4F52秒5-38秒6-11秒8(一杯)。ミルトプライム(3歳1勝クラス)に1馬身半先着。力強い脚さばきでグイグイと登坂。追われてからも鋭く伸びた。好調キープ。 B
ダノンスコーピオン M.デムーロを背に栗東坂路で4F54秒1-38秒9-12秒7(馬なり)。ノイアーターク(3歳未勝利)と併入。キビキビと素軽さ十分のフットワークで駆け、状態の良さを感じさせた。ひと叩きされた効果はありそうだ。 B
マテンロウオリオン 横山典を背に栗東CWで6F82秒0-37秒4-11秒4(仕掛け)をマークした。先行するスカイフォール(4歳2勝クラス)を外から難なくかわし、弾むようなフットワークで4馬身突き放す豪快デモ。しっかり攻め込んでおり、本番に向けて順調にきている。 B
メイケイエール 池添を背に栗東CWで4F48秒9-35秒4-11秒8(馬なり)をマーク。多少気負った走りではあったが、これはいつものこと。ヴィクトリアマイルを回避した影響は感じられず、仕上がり自体は問題ない。 B
ソウルラッシュ 松山を背に栗東CWで6F82秒2-37秒0-11秒0(G一杯)。中ボッケリーニ(7歳オープン)、外アステロイドベルト(6歳3勝クラス)の内から抜け出し、2頭に1馬身差をつけてフィニッシュした。鋭い切れ味を発揮してラスト1Fは水曜の最速。力を出し切れる出来にある。 B
ジャックドール 栗東CWで6F80秒7-35秒6-11秒1(一杯)。いつものように僚馬を追いかける形でスタート。徐々にラップを速め、直線でしっかりと抜け出して半馬身先着した。以前より瞬発力に磨きが掛かっており、マイルの瞬発力勝負にも対応できそうな印象だ。 B
ソダシ 新コンビを組む川田を背に栗東CWで6F82秒3-36秒5-11秒4(馬なり)。ドルチェモア(3歳オープン)と併入。終始走りのリズムが良く、脚さばきも滑らか。激戦の疲れを見せず、引き続き気配の良さが目立つ。 B
ドルチェモア 坂井を背に栗東CWで6F82秒4-36秒7-11秒3(馬なり)。ソダシ(5歳オープン)と併入した。適度な前向きさを見せて、フットワークも弾んでいる。近2走が案外でも、状態自体は良さそうだ。 B
セリフォス 栗東CWで6F81秒3-36秒6-11秒3(強め)。アラジンバローズ(6歳オープン)に2馬身先着。道中で力む面が見られた点は、元気の良さとも捉えることができる。フットワークには推進力があり、このひと追いでガス抜きができれば。 B
イルーシヴパンサー 岩田望を背に美浦南Wで6F82秒7-36秒8-10秒9(直強)。長めから飛ばして、直線でも外ラチをぴったりと走る僚馬に合わせに行く意欲的な内容。追っての反応、伸び脚ともに素晴らしく、ラストもズバッと切れて好時計。出来に関しては言うことなし。 B
ウインカーネリアン 美浦南Wで6F84秒3-37秒1-11秒2(馬なり)。先行して馬場の大外へ。内から迫る相手に合わせながらも、リズムのいい走りで、最後まで余力たっぷりにはじけた。体はもうひと張りできそうな雰囲気だが、ケイコの動きはいい。 B
カフェファラオ 美浦南Wで6F84秒1-36秒6-11秒3(一杯)。前2頭を追い掛けてビシッと追われたが、反応がひと息で、なかなか前をつかまえられなかった。真ん中の馬には並べたが、外の馬には半馬身の遅れ。ただ、この1本で変わってきそうな雰囲気があり、次週の1本で間に合いそうだ。 B
シャンパンカラー 内田博を背に美浦南Wで5F72秒3-42秒1-13秒7(馬なり)。鞍上が感触を確かめるようにサラッと。強くやる必要もなく、立ち上げとしてはこれで十分。体が張って、さばきにも勢いあり、好調をキープしている。 C
シュネルマイスター 嶋田を背に美浦南Wで6F81秒4-36秒6-11秒2(直強)。前を走る僚馬に外から合わせに行くと、追って瞬時に突き放す絶好の切れを発揮。大外を回してのこの数字は優秀で、前回から迫力が増した。馬体の張りも申し分はなく、良化が著しい。 B
ソングライン 戸崎圭を背に美浦南Wで5F68秒0-37秒0-11秒2(仕掛)。3頭併せの真ん中に入ると、追われる両サイドをあっさりと突き放す鋭い伸び脚。促す程度でグンと加速した脚は圧巻で、出来はさらに上向いた。 B
ナランフレグ 丸田を背に美浦南Wで5F66秒9-36秒7-11秒0(仕掛)。瞬時に抜け出すような勢いはなかったが、ジワジワと加速して最後はグイッと前に出てフィニッシュ。力感十分の走りで順調な仕上がりを見せている。 B