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今週のメーンレース

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09/21(日) 4回 阪神 7日目

11R 神戸新聞杯(G2)

サラ系3歳 ○国際 牡・牝○指(馬齢)芝2400m  発走15:30

本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アルマデオロ (1週前追い切りは)しまいの伸び、動きも時計も良かったですね。1週前としては十分ですね。血統的にもそうですけど、徐々に体がしっかりしてきています。ユタカさんも『一回ずつ良くなっている』と言ってくれている。<宮本助手>
エリキング (1週前追い切りは)ジョッキーに乗ってもらっての併せ馬。まだ休み明けで動きに重さはあるなかでも、精神面で成長しているところはうかがえたようです。このひと追いで上向いてくるでしょうし、ひと夏を越して成長した姿を見せられるように態勢を整えていきたいですね。<福永助手>
ショウヘイ ノーザンファームしがらきで夏を越して、小さいのでそんなに変わりませんが、乗り味はだいぶしっかりしてきたみたいです。調教と競馬がリンクする馬ですが、今回はいい調教ができています。次につながるいい競馬をしてほしいです。<友道師>
ジョバンニ (1週前追い切りは)松山が開口一番で『すごく良かった』と。しまいは無理せずこの時計ですし、この馬の出来不出来を知っているジョッキーのコメントなので何よりです。皐月賞でメイチに仕上げていたのでダービーは余裕がなかった。今回は適度に馬に遊びがある。神戸新聞杯をステップにして菊花賞に向けていいイメージを持てるようなレースに期待したいです。<杉山晴師>
デルアヴァー (調教は)めちゃくちゃ動く方ではなくて実戦に行っていいタイプだけど、成長しているのを感じる。この馬は本当にいい馬ですね。見た目はそんなに大きく変わっていないけど、フットワークがものすごくいい。春よりもさらに良くなっている。<松永幹師>
パッションリッチ ひと夏を越して緩さが解消。少しずつしっかりしてきたね。春先は強い相手と戦ってきたし、いろいろな経験を積んで力をつけてきた。距離も問題ないし、最後の1冠に向けて権利を取りたい。<久保田師> ※鞍上は西村淳
ボンドロア 休み明け初戦だった2走前は掛かっていましたけど、前走は他に速い馬もいてうまくはまってくれた。差す競馬で勝てたのは大きい。引き続き状態はキープできています。スタミナはあると思う。このメンバー相手にどこまでやれるかですね。<松永幹師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ジョイボーイ 藤岡佑を背に栗東CWで6F81秒6-36秒0-11秒5(仕掛け)を計時。ディープサミット(3歳1勝クラス)に半馬身遅れたが、6Fで10馬身近く追走しており問題はない。体をしっかりと使ったフォームで集中力もキープ。夏を境に馬体がひと回り大きくなり、パワーアップに成功した。 B
ジョバンニ 松山を背に栗東CWで6F79秒3-35秒9-11秒4(馬なり)をマーク。スピード感のある走りで直線を迎えると、活気にあふれる動きで駆け抜けた。これまで4本の追い切りを消化しており、馬体に太め感はない。気配もひと追いごとに良化している。 B
マイユニバース 横山典を背に栗東CWで6F76秒0-37秒4-12秒2(馬なり)の好時計をマーク。テンから意識的に出して行き、強めの負荷をかける意欲的な内容。大外を回ってふらふらになってもおかしくないラップを刻んだが、よほど心肺機能が強いのか、ゴール前も軽快さを失うことなく機敏なフットワークでフィニッシュ。春に比べて随分とたくましさが増しており、本格化の兆しを醸し出している。 B
エリキング 川田を背に栗東CWで6F80秒1-37秒3-11秒2(仕掛け)をマーク。シャイニングソード(4歳3勝クラス)と併入した。前半は先行する僚馬の後ろでピタリと折り合い、直線で鞍上が促すと素早く反応。最後は余力を残してフィニッシュした。ダービー(5着)以来でも仕上がりは良好だ。 B
ショウヘイ 栗東CWで6F82秒6-36秒5-11秒6(一杯)をマーク。ライトトラック(3歳3勝クラス)に半馬身、ヨーホーレイク(7歳オープン)に1馬身遅れたものの、3頭併せの真ん中でしっかりと負荷をかけられており、伸び脚自体は上々。ダービー(3着)以来でも仕上がりに不安はない。 B
デルアヴァー 荻野極を背に栗東CWで6F80秒3-36秒3-11秒6(一杯)を計時した。ハワイアンティアレ(4歳3勝クラス)を6Fで2馬身追走し、直線でいったんは前に出たが、最後は半馬身遅れでフィニッシュ。力強いフットワークは健在で、長めを乗り込んで太め感なく仕上がっている。当週のひと追いで態勢は整うだろう。 B
ライトトラック 和田竜を背に栗東CWで6F81秒9-36秒1-11秒4(一杯)をマーク。先行する僚馬のショウヘイ(3歳オープン)に半馬身先着、ヨーホーレイク(7歳オープン)には半馬身遅れの形だった。僚馬2騎の内に潜り込むと、直線では鞍上のアクションに応えてシャープに伸びた。3カ月半ほど間隔はあいているが、馬体に太め感はない。 B