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馬三郎25時

ホッコータルマエが天下統一へ

 今年に入って一気の本格化を見せたホッコータルマエ。中央、地方を合わせて重賞を6勝。G汽織ぅ肇襪呂しわ記念、帝王賞、JBCクラシックの3つ。これに今回のジャパンカップダートの勲章が加われば最優秀ダートホースのタイトルは確定的で“ダート国内最強”を宣言していいだろう。

 昨年3歳時にJCダートに挑戦して3着。当時は9番人気の伏兵扱いだったが、この1年間でダート界の横綱まで出世。管理する西浦師は「この馬は古馬になってからが本番だと思っていた。若い時期はあまり攻めて筋肉をつけ過ぎないようにやっていて、古馬になればしっかりしたダート馬に成長してくると思っていたがその通りだった」と同馬の成長に目を細める。

 JCダートを制して国内最強の座につくことになれば、目指す先はひとつしかない。「だいぶ前からこの馬でドバイに行きたいと思っていた。そうなるとここで結果を出さないといけない」と師は早くもドバイWC挑戦をイメージしている様子。

 師にホッコータルマエの強さを秘訣を聞くと“賢さ”という答えが返ってきた。「ひとつ言えるのオンオフの切り替えができること。レースでジョッキーがまたがると一気にスイッチが入るんだ。そしてゲート入りしてからは扉が開くまでジッと前を見て、スタートに集中している。普通の馬は横を見たりしてソワソワするんだけどね。それに競馬が終って数分経てば“ああ、終わった”って感じで一気にリラックスムードになる。こんな馬は珍しいし、関心するほどだよ」と目を細めた。

 おそらくホッコータルマエは今回1番人気の支持を受けるだろう。それに伴って他馬からプレッシャーのかかるレースを強いられると思うが、この重圧を乗り越え、世界挑戦に挑んでもらいたい。個人的な馬券は、応援を込めて1着固定で買いたいと思う。

(栗東厩舎班・松永 篤)

2013年11月28日