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今週のメーンレース

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05/12(日) 2回 東京 8日目

11R ヴィクトリアマイル(G1)

サラ系4歳以上 ○国際 牝○指(定量)芝1600m  発走15:40

本賞金:13000、5200、3300、2000、1300万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
モリアーナ ここに来て馬体に厚みが出てきている。中間もしっかりやれているし、ピークで本番に迎える。こんなチャンスはなかなかない。東京マイルは走り慣れているし、左回りの方がいいと思うので楽しみ。<武藤師>
ライラック 前走の前は放牧先から帰ってきた時から馬体が減っていたし、馬房でもイライラしていたからね。中間に1週間の短期放牧に出してリセットさせた。ためれば脚を使える馬。輸送の負担が少ない東京なら。<相沢師>
フィールシンパシー 使ったばかりなので1週前は確認程度。前走は外枠からいい競馬をしてくれましたね。重賞2着2回は違うコースだけど、東京の勝ち方が良かったし、条件は合うと思う。楽しみはありますよ。<小島師>
ウンブライル 1週前に強い追い切りができました。前走の前と比べて馬体の張りに物足りなさがあったが、これでいい方向に行くと思う。あとは気持ちが走る方に向けば。諦めずに走れればここでもやれる素質がある。<太田助手>
サウンドビバーチェ 体を使っていていい動きでした。しまいも馬なりで11秒2で、気持ち良さそうに走れていましたね。僕が乗るのは1年ぶりですけど、いいイメージで挑めそうです。入れ込みとか難しいところがあるので、そのあたりに気をつけたいですね。<松山>
ハーパー 1週前なので、ある程度しっかりやりました。他の2頭が動くので詰められなかったけど、十分に動けていました。先週乗った時よりもフットワークが良くなっています。すごく乗りやすい馬で乗り手の支持を待って我慢もできていましたね。<池添>
コンクシェル トレセンに戻ってきてからカイバをバリバリ食べていて元気がいいですね。無理しない感じであの時計も出ている。以前は攻め馬でもチャカついていたのが、だいぶ落ち着いてきました。今回は相手も強くなるけど、前に行って自分の競馬をしてくれれば。<本田助手>
ドゥアイズ ジョッキーに感触を確かめてもらった。少し行きたがるかなと思っていたけど、向正面も上手に折り合えていて、しまいはしっかりと時計も出た。いつも通りにきている。ワンターンのコースの方がしまいは脚を使えると思う。<庄野師>
マスクトディーヴァ イメージ的には前回、前々回よりも体を動かして負荷をかける感じ。思っていた以上に動きもしっかりしていたし、すごくフォームも良かった。昨年の秋よりも中身が入っているし、1週前としてはいい追い切りができました。<辻野師>
スタニングローズ リズム良くためる時間をつくって、最後は促して反応を確かめる感じ。動きは非常にいいと思うし、(西村)淳也もとてもいいと言ってくれた。前回は久々のGIで着差もそんなになく頑張ってくれた。力は確認できたと思います。<高野師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
スタニングローズ 西村淳を背に栗東坂路で4F54秒3-39秒1-12秒0(一杯)をマークした。ひと叩きされたことで、動きにいい頃の躍動感が出てきた印象。追われてからもしっかりと伸びた。出来は上向いている。 B
テンハッピーローズ 亀田を背に栗東CWで6F79秒5-36秒6-11秒4(馬なり)を計時。道中は軽快なラップを刻み、ラスト1Fは余力十分に伸びてきた。休み明けを使われながら、状態はアップしている。 B
ドゥアイズ 鮫島駿を背に栗東CWで6F84秒0-38秒5-11秒6(一杯)をマークした。以前は長めだと折り合いに苦労するシーンが見られたが、この日は前半からテンポのいい走り。4角を回ってから鞍上がゴーサインを送ると、素早くギアを入れ替えて抜群の伸び脚を発揮した。最後まで乱れのないフォームで駆け抜け、前走からの伸びしろをアピール。丸み十分の馬体をキープしており、反撃に向けて余念はない。 B
ウンブライル 美浦Wで6F81秒8-37秒1-11秒0(直一)。併走馬を見ながら内に進路を取ると、直線はビシッと気合を入れてグングン加速。最後はきっちりと並んで好時計をマークしてみせた。しなやかなフォームからも、出来に不安はない。 B
フィアスプライド 美浦Wで5F66秒4-36秒2-10秒9(一杯)。ケイコ駆けする併走馬を追いかけて、直線は実戦さながらの追い比べ。ゴール前はスパッと切れた。馬体も中から膨らんだような張りがあり、体調はいい。 B
モリアーナ 武藤を背に美浦W6F80秒7-36秒6-11秒3(馬なり)。長めから乗られたが、直線での勢いは衰えるどこらか、うなるような走りっぷり。最後まで手応えたっぷりに力強く伸び切った。馬体もはち切れんばかりの状態で、出来は文句なし。 B
ルージュリナージュ 美浦Wで5F68秒5-37秒8-11秒3(馬なり)。3頭併せの内からいつでも抜け出せる手応え。バネの利いたフォームはスピード感にあふれ、ラストも切れのある伸び脚を披露。体をふっくらと見せて、体調は前走以上だ。 B
コンクシェル 吉村を背に朝一番の栗東CWで6F81秒1-37秒2-11秒3(仕掛け)を記録。直線で外からフルメタルボディー(4歳2勝クラス)が迫ると、鞍上が軽く促してスピードアップ。最後は併入でフィニッシュした。状態は高いレベルで安定している。 B
サウンドビバーチェ 松山を背に栗東CWで6F79秒4-35秒9-11秒2(馬なり)の好時計をマークした。ただ、まだ体を使い切れておらず、ややこぢんまりとした走り。昨年の5着時と比べると物足りなさが残る現状で、このひと追いと最終追い切りでどこまで良くなってくるかに注目したい。 B
ハーパー 池添を背に栗東CWで6F83秒0-36秒9-11秒3(一杯)をマークした。道中は3頭併せの最後方を追走。最終的に中のセレシオン(5歳3勝クラス)に1馬身半、外のメリオーレム(3歳オープン)に2馬身遅れと先行2頭に追いつけなかったものの、意欲的に追われてシャープな伸び脚を披露した。動き自体は悪くなく、順調な仕上がりを見せている。 B
マスクトディーヴァ 栗東CWで6F84秒7-37秒9-11秒5(馬なり)を記録。中のブリックワーク(3歳未勝利)と併入、外のロードオルデン(5歳2勝クラス)に半馬身先着した。2頭を大きく追走して4角で並び掛けると、直線は余力十分に伸びてきた。軽快なフットワークで引き続き順調だ。 B
フィールシンパシー 美浦Wで6F86秒5-39秒6-12秒6(馬なり)。前走後の初時計。オーバーワークを避けるように単走でサラッと。さすがに迫力はひと息だったが、硬さはなくバネも十分。出来落ちは見られない。 B
ライラック 戸崎圭を背に美浦Wで5F68秒2-37秒9-11秒2(馬なり)。併せ馬で促しても重心のブレはなく、最後まで真っすぐに伸びて併入フィニッシュ。伸びやかなフォームは活気十分で、引き続き出来はいい。 B