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今週のメーンレース

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05/05(日) 2回 東京 6日目

11R NHKマイルC(G1)

サラ系3歳 ○国際 牡・牝○指(馬齢)芝1600m  発走15:40

本賞金:13000、5200、3300、2000、1300万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ユキノロイヤル この中間も順調にきています。前走はまだ体も幼いなかで、頑張って走ってくれました。これから良くなる馬だと思っているけど、ここでどれだけの走りができるか楽しみです。<小野師>
アスコリピチェーノ レース間隔は詰まっているけど、気持ちが高ぶることもなく、いい形で1週前追い切りができた。状態はいいですよ。前走は自分の力を出し切れたけど、結果が良くなかったですね。左回りはいいし、コースは合うと思います。<黒岩師>
イフェイオン (1週前追い切りで)先行馬は速かったですけど、この馬の動きも十二分でしょう。予定通りいい負荷をかけられました。前走は内枠からタイトでしんどい競馬になりましたが、ガスが抜けてリラックスしています。広いコースもいいと思います。<杉山佳師>
ウォーターリヒト (追い切りは)中2週だし、そんなにやらなくていい。ここ2走はだらしない競馬になってしまったけど、中山が合わないのもあると思う。東京のワンターンに変わって、しまいを生かす競馬をしてほしい。<河内師>
アレンジャー 前走ぐらいはやれると思っていた。口向きの悪さがあったけど、丹念に調教でつくってきたことが実になって体の使い方が変わったからね。姿勢や口向きから左回りの方がスムーズだと思うし、内枠でも当たれば面白いんじゃないかな。<昆師>
チャンネルトンネル 思っていたよりもダメージがなくこられた。いい内容で競馬をしてくれて、馬も頑張ったけど、パドックのイレ込みがきつかった。今回は修正できるように、馬具や厩舎装鞍を考えたいと思う。条件が向けばいい競馬ができる。<福永師>
ロジリオン 前走は競馬をさせてもらえなかったので、勝ち鞍のある東京に戻ってしっかり競馬をさせてあげたい。この中間はフットワークに改善が見られるし、いい状態で来週を迎えられると思う。<古賀師>
ボンドガール 前走を使って、動きや息がアップしている。今回は中身が違うよ。あとはレース当日のテンションをどれだけ抑えられるかが鍵になる。メンバーは強いが、チャンスはあると思って使います。<手塚師>
シュトラウス 1週前の時計自体は速かったが、能力がある馬なのでそこまでこたえていない。前走は内を突いてほしいと指示。脚を使えそうな雰囲気はあった。本番はもう1列くらい前めのポジションで運べれば。<武井師>
エコロブルーム 前走が能力を感じさせる内容。稍重馬場をこなしたが、良馬場ならもっとはじけると思う。中間の調整は順調。東京コースに変わるけど、上がり2F11秒0-11秒1を差し切った3走前のラップが秀逸。今回も期待したい。<加藤征師>
ノーブルロジャー 前走は放牧明けに熱発があったりして、馬がイライラしているところもあったけど、今は精神的にドシッとしてきました。前走は距離よりも馬場がこたえていましたが、それでも2着に踏ん張っていましたし、マイルに戻っていい馬場で競馬ができれば。<吉岡師>
ゴンバデカーブース (中間は)喉頭蓋エントラップメントの手術をしました。喉は良くなっています。ただ、重度の挫石でローテーションを見直し、爪は完全とは言えない状態。それでも調整は順調で、能力を出せる状態には持って行けそうです。<堀師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
アスコリピチェーノ 北村宏を背に美浦Wで6F79秒4-36秒9-11秒1(仕掛)。6Fから飛ばしたが、直線は並ぶ間もなく抜き去って好時計をマーク。走るエネルギーが満ちあふれており、さらに上昇気配。 B
シュトラウス 北村宏を背に美浦Wで7F94秒2-37秒4-11秒2(G強)。掛かり気味ながら鞍上が抑え込んで何とか我慢。直線は豪快なフォームで真っすぐ伸び切った。馬体は迫力満点で変身注意。 B
イフェイオン 長岡(レースは西村淳)を背に栗東CWで3頭併せを行った。一番後ろから追い掛ける形でスタートし、先頭のアビエルト(7歳3勝クラス)には1馬身遅れたが、中のタロサンダー(3歳未勝利)には4馬身先着。6F84秒1-35秒5-11秒4(馬なり)と破格の上がりをマークした。ゴーサインを出せばスッと反応しそうな雰囲気はあったが、輸送も考慮して無理をさせず。それでも最後まで勢いは十分で、伸びやかな走りだった。前走の疲労はなさそうだ。 B
ウォーターリヒト 栗東坂路で4F54秒6-39秒3-12秒3(馬なり)をマーク。間隔は詰まっているが、疲れを見せずに元気に駆け上がってきた。自身の出来は保っている。 B
キャプテンシー M.デムーロを背に栗東CWで6F82秒6-39秒2-12秒1(馬なり)を記録。軽快なフットワークで動きには余力が十分にあり、ラストの伸び脚も上々だった。前走のニュージーランドT(2番人気)はよもやの16着に終わったが、その影響は感じられない。 B
ダノンマッキンリー 北村友を背に栗東CWで5F64秒6-36秒8-11秒7(一杯)をマーク。先週金曜(19日)は馬場入りにてこずっていたが、当時がうそのように従順に登場。5Fからリズム良く運んで好時計を記録した。現状は非常に落ち着いており、動きにも俊敏性がある。東京への輸送が控えているため油断はできないが、このゆったりとした雰囲気をキープできれば今回も好勝負になっていい。 B
ディスペランツァ 栗東坂路で4F56秒4-41秒5-12秒8(馬なり)をマーク。間隔が詰まっているため馬任せだったが、程良い気合乗りを見せており上々の気配。出来は高いレベルで安定している。 B
ノーブルロジャー 栗東坂路でフォートポータル(3歳未勝利)と併せ、4F56秒9-42秒0-13秒2(馬なり)で併入した。気負うことなく、スイスイと登坂。ラストも余力十分に素軽いフットワークでフィニッシュした。中間の調整も順調で好調を保っている。 B
エコエコロブルーム 美浦坂路で4F52秒8-38秒4-12秒4(馬なり)。併せ馬で追われたが、手応え、脚勢で上回る伸び脚。柔らかく走れており、出来は安定している。 B
ゴンバデカーブース 美浦Wで5F65秒9-35秒6-11秒3(強め)。3頭併せでビシッと気合を入れる意欲的な攻め。躍動感のあるフォームに伸び脚も力感十分。馬体も張ったパンパンに張った状態で、うまく立て直した。 B
ボンドガール 嶋田を背に美浦Wで5F65秒9-36秒0-11秒0(直強)。全身バネのようなフットワークから、ラストも勢い十分に一気にはじけた。体もたくましくなって、出来は前走以上だ。 B
マスクオールウィン 美浦Wで5F66秒3-36秒6-11秒6(強め)。馬場の外に進路を取ると、重心を下げて一直線の伸び脚。大きな変化はないが、引き続き出来は良好だ。 B
ユキノロイヤル 石橋脩を背に坂路で4F54秒0-39秒8-12秒4(直一)。21日にコースで初時計。1週前は坂路でビシッと追われたが、粘り強い伸び脚を披露。前走後も順調で、出来は安定している。 B
ロジリオン 北村宏を背に美浦Wで5F66秒3-36秒6-11秒4(馬なり)。2頭の間に入れて実戦を意識させたが、リズムを崩すことなくスムーズな伸び脚。肌ツヤの良さも目立ち、体調アップがうかがえる。 B