1. TOP
  2. 馬三郎タイムズ
  3. ニュース

重賞特集&次情報はお任せ!
競馬新聞でPOG?!
2歳馬の調教タイムを毎日速報!→今すぐお試し

ニュース

皐月賞・直前気配(1)

 (1)ワンアンドオンリー=決戦の地へ下り立った愛馬を馬房の前で迎えた橋口師。「落ち着いているね。環境が変わるからイレ込むかなと心配していたんだけど」と笑顔を見せた。

 (2)イスラボニータ=美浦坂路を1本駆け上がると美浦Wへ移動。程よく気合が乗ったキャンターで1周し、最終調整を終えた。「落ち着いていましたね」と栗田博師は笑顔を見せた。

 (3)クラリティシチー=美浦坂路で1F15秒0を記録し、前日調整を完了。首をグッと下げて気合の入ったフォームに、豊田助手は「いつも通りいい雰囲気。状態はいい意味で変わらないし、枠順もいいね」と好感触だった。

 (4)クリノカンパニー=関西馬で唯一、金曜に中山入り。「間隔をとってリフレッシュできました。それが良かったのか落ち着いていますね。相手は強いですが、素質は感じている馬なので」と柴田助手は野心をチラリ。

 (5)アデイインザライフ=美浦南DとWを軽めに流して態勢を整えた。「いい雰囲気です」と鈴木助手。「前走は馬群に閉じ込められても頑張っていた。今回もこの馬の力を出せれば」と上位争いを思い描いた。

 (6)アドマイヤデウス=午後3時30分に中山入り。「輸送はおとなしい馬だから問題はない。順調にきたし出来には太鼓判を押せます。枠も絶好。器用さだけでなく切れも持っている」と松田助手は胸を張った。

2014年04月20日