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上田健悟

「2000万予言」に乗ってみる?

 8月にトレセンの調教スタンドが完全分煙化され、早くも3カ月が過ぎようとしている。「これでたばこをやめられる!」と関係者たちは息巻いていたが、その勢いもつかの間、コースにハローが入る時間帯になると、愛煙家たちは喫煙ルームへ大行進。

 今週も2階の喫煙ルームには高橋隆師、服部師、木原師など顔なじみの?常連さん?が多数来店。「お、変わったたばこ吸ってるな。1本交換しようか」などと、愛煙家特有の妙な連帯感が生まれている始末。最近世間をにぎわせている“たばこ税引き上げ問題”もどこ吹く風。「1箱600円になったらやめますか?」と聞いても「本数は多少減るかもしれないけど…やめないだろうな」と分煙化当初の意気込みは完全にリセットされたようだ。

 そんな喫煙ルームは筆者お気に入りのニュースソース。福島7Rのスターサイクルは?ルームメイト?梅内師のイチ押し。「除外で延びたけど、その間みっちり乗り込んで状態は本当に良くなっている。2000万馬券を出すよ!」とぶち上げていた。「はじめのうちはアイツ、オレにあいさつひとつしなかった。だけどウチの厩舎とは相性がいいんだ」と、最近お気に入りの的場に師が直接騎乗を依頼したそうだ。

 2000万…?予言?に乗っかってみようと思う。

(栗東想定班・上田健悟)

2009年11月07日

著者紹介

上田健悟

上田健悟

1983年7月7日、大阪府出身。栗東想定班。 08年に入社の新米記者。トレセンはまさに未体験ゾーン。一人前を目指し、地に足をつけて頑張っていきたい。馬券は穴党。ひらめきと裏づけで探し当てた穴馬からの流し馬券で高配当を狙う。特技はサックスも楽器は未所持。血液型B。