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林慶樹

独断と偏見の馬名ランキング

本年も残すところ1カ月余りとなり、2歳馬の競走馬登録もだいぶ進みました。そこで突然ではありますが、馬三郎で一番の“馬名意味マニア”を自認する筆者が、独断と偏見で選ぶ良名馬をランキング形式で発表します。

第5位ビーンケード(父スキャン、母サンドハーブ、栗東・本田厩舎)
→英語で豆腐の意。シンプル。G?勝っても豆腐。

第4位ピットスポルム(父アグネスタキオン、母プリンセスカーラ、栗東・安田厩舎)
→2月14日バレンタインデーの誕生花。トベラ科ピットスポルム属でニュージーランド原産の常緑低木。花言葉は飛躍。

第3位アーデルハイト(父アグネスタキオン、母ビワハイジ、栗東・松田博厩舎)
→スイスの作家ヨハンナ・シュピリの児童文学作品「アルプスの少女ハイジ」の主人公ハイジの本名(洗礼名)。日本では74年にアニメ化された名作。

第2位アビーロード(父キングヘイロー、母キャスリーン、美浦・堀厩舎)
→ロンドン郊外の地名。69年に発売されたビートルズ12枚目のオリジナルアルバムで同地の横断歩道で撮影されたジャケット写真はあまりにも有名。

第1位グランクロワ(父スペシャルウィーク、母マルバイユ、栗東・藤原英厩舎)
→ナポレオン1世によって制定されたフランスの最高勲章「レジオン・ドヌール勲章」の中で最高位の勲章。現在もフランスの最高勲章として存在する。

(栗東時計班・林慶樹)

2009年11月22日

著者紹介

林慶樹

林慶樹

1980年2月20日生まれ、大阪府出身。栗東時計班。“人は明日新たな悲しみを知る。だから今日の喜びを噛みしめるのだ”の心で日々の職務に励む。予想は過去実績などデータ重視の波乱待ちで、人気馬から印が抜けることはしばしば。最近は株取引に熱心。