1. TOP
  2. 馬三郎タイムズ
  3. コラム

重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ

コラム

プロも愛用する競馬予想ソフト「競馬新聞 デイリー馬三郎」が今なら14日間無料でお試し頂けます!

無料トライアルに申し込む(購入手続きは不要です)/詳しく見る

松永篤

遅ればせながらお年玉を

 1月5日の金杯を迎え、2010年の競馬番組がスタート。昨年は財布の中身とともに一喜一憂を繰り返したものの、体験したことは全て今後の糧になることばかり。今年で3年目を迎えるが、諸先輩方とともに馬三郎ユーザーが景気の良くなる情報を存分に提供していきたい。

 さて、年明けから1週間が経つのだが、近々馬券になりそうな情報をいくつか紹介したい。陣営の評価が得に高い新馬を厳選して2頭。中山3週目のダート1200mを予定しているダイワプライド(松山康厩舎)。Malibu Moon産駒の外国産馬。父は聞き慣れない種牡馬だが、エーピーインディの直仔で海外ではG?馬も輩出している。松山康厩舎の明け3歳はすでに7頭が勝ち上がっているが、それらに勝るとも劣らないほど同馬の評価は高い。ケイコをつけている松岡騎手の口ぶりも日を増すごとにトーンが上がっている。坂路でもウワサになっているほどだ。

 その他には、東京開催の前半に予定されているシャンギロンゴ(池上厩舎)。タニノギムレット産駒の牡馬で「これはいいですよ。A評価です」と、陣営も期待度は高い。まだ速い時計は出していないが、デビューに向けてこれからピッチを上げていく予定。合わせて注目してほしい。

(美浦想定班・松永篤)

2010年01月06日

著者紹介

松永篤

松永篤

美浦で4年間過ごし、2012年3月から栗東に移籍。サッカーで培ったスタミナを財産にトレセン内を駆けめぐる。栗東想定班。担当厩舎は角居、笹田、鮫島、梅田智、村山など。東京都出身、血液型B型。勝負馬券はシンプルイズベストの単複。