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デイリー本社担当として魅せる◎を
2回京都開催から、デイリースポーツの関西本社予想を担当することになった。日刊紙の記者となってわずか3年。自分としては「時期尚早では」という感じもしたが、前向きに考えれば大変名誉なこと。気を引き締めて、与えられた仕事に全力を尽くしたいと思う。
周囲からは「プレッシャーだね」なんて声をかけられるが、これが意外なほど冷静だ。それはかつて、僚紙・馬三郎在籍時に本紙予想を担当していた“自信”が根底にあるからだと思う。
自分で言うのもなんだが、馬三郎時代は相当な的中率を誇っていた。というのも、初代・本紙予想担当者として「予想が当たらなければ、この新しい競馬新聞にファンは見向きもしてくれない」という強い使命感を持っていたからだ。当時、先輩の安藤記者(2、3歳を担当)とわたし(古馬を担当)は「他社に負けない予想を」と酒を酌み交わすたびに結束を固め、とにかく結果にこだわっていた。おそらく、関西では業界トップの数字を残せていたと思う。
あのころを経験しているからこそ、今はプレッシャーよりも“高揚感”の方が強い。もともとが「印をつけさせたらオレが世界一うまい」と素人のころからほざいていた大馬鹿野郎。今度は先輩の手を借りず、まずはデイリーの競馬面を日本一に担ぎ上げたい。
そのためにも、今一度“競馬道”を鍛え直さなければ。しばらく、自分勝手な印ばかり打ってきたので、予想に不可欠な“感性”が鈍っている。今でも馬三郎には欠かさず目を通すが、本紙予想を担当する加藤(東)、吉田(西)の鋭い予想にはいつも感心しきり。同じ舞台に立った今、あの後輩二人に負けるわけにはいかない。日々精進して感性に磨きをかけ、魅せる◎をバシバシと打ちたい。
(関西デイリー・松浦孝司)
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