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物足りないJCの外国勢
11日、ジャパンCの最終登録が締め切られ、日本馬はオルフェーヴルを筆頭に、天皇賞・秋の1―4着馬が顔をそろえた豪華な布陣となった。対する外国馬は5頭とやや少なめ。予習としてその5頭を軽く紹介する。
◆ソレミア
13戦5勝。仏国の4歳牝馬で、凱旋門賞でオルフェーヴルを破ったことで有名となった。父はサドラーズウェルズ産駒のポリグロート。勝ち鞍は他に仏G?・コリダ賞(芝2100m)がある。
◆ジャッカルベリー
26戦10勝。英国の6歳牡馬で、父はストーミングホーム。一昨年の伊G?・ミラノ大賞(芝2400m)を勝ち、今年のドバイシーマクラシックで3着に入った。
◆マウントアトス
21戦7勝。英国の5歳セン馬で、父はモンジュー。2走前の英G?・ジェフリーフリアS(芝2700m)で重賞初制覇。前走の豪G?・メルボルンSは5着。
◆レッドカドー
31戦6勝。英国の6歳セン馬で、父は名スプリンターのカドージェネルー。昨年のメルボルンCで鼻差2着。G?勝ちはなく、英、愛の重賞を計2勝。
◆スリプトラ
29戦7勝。英国の6歳牡馬で、父はダンチヒ系のオアシスドリーム。英、仏の重賞を計4勝。G?では一昨年のエクリプスS2着が最高。
レース映像を見て気が変わるかもしれないが、成績を見た限りの個人的見解は「バッサリ消し!」である。凱旋門賞馬こそいるものの、せっかくの国内最大の国際レース。本音を言えば、もうちょっとマシな馬や頭数を呼べなかったものか―。
(編集部・一瀬正人)
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