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データ作戦・番外編(エンプレス杯)
I−PATで地方競馬も購入が可能になったことで、ほぼ交流重賞には参戦している。もちろん、今週のエンプレス杯(27日・川崎11R)も買うつもりだ。今回は馬サブロー紙面で掲載している「データ作戦」の番外編として同レースを検証するので、参考にしてもらえればと思う。
※03年からこの時期に移動。昨年は雪のため開催中止。データは03年以降の過去9年分を参照する。1番人気は(2232)と勝ち切れないが、軸馬としてはまずまず。ただ、2番人気は2連対と不振だ。その一方、3番人気が(4311)と好成績を挙げている点は見逃せない。地方馬が穴をあけるケースもあるが、連対馬18頭中15頭が5番人気以内。上位人気馬同士で決まる可能性が高い。連対パターンは次の通り。
【実 績】交流重賞で連対ありか、中央のG?で3着以内あり
【通算成績】4勝以上
【距離実績】1800m以上で連対あり(※芝、ダート不問)
【コース実績】左回りで連対あり
【間 隔】中2〜4週
〈結論〉満点馬はプレシャスジェムズ、ミラクルレジェンドの2頭。ステップ別では、交流重賞・TCK女王盃組が5勝、2着6回、3着6回と他路線を圧倒。04〜05年はワンツー。昨年は上位3頭を独占。毎年、連対馬を輩出しており、この組から軸馬を選ばないと馬券は取れないと言える。以上のデータから◎プレシャスジェムズを本命視。馬連1点で厚く勝負できるレースだ。
◎プレシャスジェムズ
○ミラクルレジェンド
(編集部・古河雄一郎)
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