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今年の高松宮記念は外枠に注目!
今年最初のG?・フェブラリーSは、グレープブランデーの優勝で幕を閉じた。次は3月24日に中京で行われる高松宮記念(芝1200m)。今回は出走メンバーすら確定していない今の段階で、大胆にも高松宮記念を攻略しようと思っている。
出走馬は関係なし。昨年からリニューアルした中京競馬場は、外枠だけを狙っていれば高い収支を得ることができる。それを裏付けるデータはある。高松宮記念が行われる芝1200mで、枠順別の連対率を出してみた(※期間は競馬場が新設されてから2月3日まで)ところ、1位は7枠の20・6%で2位は8枠の18・6%で、この2つの枠が断トツの数字を残している。ちなみにワースト3位は2枠4・3%、3枠6・3%、1枠6・4%と内枠が独占した。
同様に芝1200mのコースがあるほかの競馬場も調べてみたが、ここまで顕著な違いは見られなかった。その理由は何か。要因のひとつとして考えられるのが、直線の入り口まで続く下り坂と3角、4角のスパイラルカーブ。この2つが組み合わさったことで、外から勢いをつけた馬がそのまま押し切るケースが目立っている。それが顕著に表れるのが短距離戦だ。
競馬はそんなに単純なものではないということは分かっている。ただ、予想の精度を高めるためには重要なデータであることは間違いない。今年の高松宮記念は外枠に馬に注目してほしい。
(関東デイリー・小林正明)
2013年02月26日
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