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“2014年”はハービンジャー産駒に注目!
春のクラシック開幕を目前に控え、POGファンの皆さんはヒートアップしていると思うが、筆者の心は早くも2014年の2歳馬に向いている。一口馬主の2012年産馬(現1歳馬)の募集が、早いクラブでは6月からスタート。5月には募集馬のラインアップが発表され、またまた愛馬選びに頭を悩ませる季節がやってくる。
14年に産駒がデビューする新種牡馬で、最も注目を集めるのがハービンジャー。社台グループが満を持して導入したとあって目玉的な存在になることは間違いないが、現役時代のG?タイトルは1勝のみとやや寂しいもの。しかし、そのキングジョージ(芝2400m)が圧巻で、英愛の両ダービー馬を相手にレース史上最大着差となる11馬身差をつけ、2分26秒78のレコードで圧勝したように能力の高さはケチのつけようがない。当然、そのスピードは日本の競馬にマッチ。長距離をこなせるスタミナも持ち合わせており、サンデーサイレンス系牝馬とも種付け可能とあれば、成功は約束されているといっても過言ではないだろう。
筆者は、このハービンジャー産駒に出資したいがために3年前に新たなクラブに入会する周到ぶり。将来はG?制覇、そして種牡馬入りを夢見られるような牡馬を何としても手に入れたいと思っているが、そのためにも春のG?戦線の馬券収支をプラスで乗り切らねばならない。
(編集部・板橋 優)
2013年03月11日
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