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裏づけのあるサプライズ選択

 角田厩舎が開業3年目にして、ついに重賞を制覇。良血馬、素質馬が数多く在厩していただけに、少し遅かった感じがしなくもないが、とりあえずは「おめでとうございます」。角田師も「少しは肩の荷が下りたよ」とほっとした様子だった。

 その初重賞をもたらしたのが快速馬ベルカント。スピード優先の短距離馬だと思っていただけに、ファンタジーSを楽々と逃げ切ったのには正直驚いた。この感想は担当している新城助手も同じだったようで「リングバミに替えたことで、真っすぐ走れるようになってはいたけど…。あんなに楽に逃げ切るとはね。こちらが思っている以上に力をつけていたということ。これならマイル戦もクリアしてくれるのでは」とのこと。今後の走りにも注目したい。

 そして、その次走だが、すでにご存じの通り朝日杯FS(12月15日・中山、芝1600m)に決まった。今まで誰も実行しなかったこのサプライズ! 牡馬が相手になるだけに一見すると厳しそうに思うが、脚質を考えるとこの選択は素晴らしいと思う。枠次第ではチャンスは十分あるはず。

 ちなみに、新城助手は坂口正大厩舎所属時代には、天才少女ピースオブワールドを担当している。朝日杯FS&阪神JF制覇の偉業なるか。「ピースは完成されていたけど、ベルカントはまだまだやんちゃだからね」と謙遜気味だったものの、その口もとには微かに笑みが…。これは面白くなってきた。どうなることやら見物である。 
  
(栗東厩舎班・森田真司)

2013年11月22日