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社台F&ノーザンFそれぞれのPOGでのポイントとは
毎年、ずば抜けた成績でJRAリーディングブリーダー争いを演じているノーザンファームと社台ファーム。昨年も最終週まで結果が分からない大接戦だったが、ノーザンFが約1億6千万円差で逃げ切った。
POGではこの賞金差以上に、派手さのあるノーザンF生産馬が圧倒的な人気を集めている。昨年もジェンティルドンナ、エピファネイア、デニムアンドルビーなどが華やかな活躍を残し、セレクトセールの高額価格取引も上位を占めている。
だが、実際の成績はPOGでの人気ほど大きな差はない。ノーザンF生産馬の昨年のG?勝ちは3勝で、2歳重賞を勝ったのは意外にもハープスター(新潟2歳S)1頭だけ。ハープスターは阪神JFでの2着もあるが、ほかに重賞で2着になったのはパシフィックギャル(アルテミスS)のみだった。
一方、社台F生産馬のG?勝ちは5勝。2歳戦でもレッドリヴェールが阪神JFと札幌2歳S、マーブルカテドラルがアルテミスSを制して重賞を3勝。重賞での2着はないが、3着は4回ある。2歳戦の成績では上回っている。
ノーザンFには自家生産だったディープインパクト産駒が多いのが大きな特徴で、昨年の重賞19勝中8勝が同馬の産駒だったが、社台Fは重賞22勝中、同産駒は3勝だけ。POGでディープインパクト産駒にこだわるのならノーザンFがいいが、それ以外なら社台Fの方が成功する確率が高いとも言えそうだ。
今週は3歳の重賞はないが、社台Fのディープインパクト産駒以外では、梅花賞にアグネスミニッツ、シャンパーニュが登録している。いずれも渋いタイプではあるが、確実に賞金を稼ぎそうだ。
2014年01月31日
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