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 ◆トーセンゲイル(牡、父ディープインパクト、母パーシステントリー=栗東・池江)母は米G?馬でパワー重視の血統だが、ディープの柔らかさが加わって、理想的な馬体に。あくまでもクラシックを念頭に、じっくりと仕上げられている。

 ◆トーセンビクトリー(牝、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー=栗東・角居)全兄トゥザワールド級の評判の高さ。19日に函館でのゲート試験に合格。放牧に出て、デビューは秋の予定。血統的に涼しくなってから本領を発揮する。

 ◆ネオスターダム(牡、父ネオユニヴァース、母アドマイヤキラメキ=栗東・石坂)500キロを超える馬体で、ネオユニヴァース産駒の特徴が良く出ている。異父兄トーセンスターダムほど切れないかもしれないが、大物感では負けていない。

 ◆シーオブラブ(牝、父ディープインパクト、母バランセラ=栗東・高橋忠)全姉スペクトロライトはやや伸び悩んでいるが、馬体は全く似ていない。ディープ産駒らしさ満点で強烈な末脚を発揮するタイプ。

 ◆ミュゼスルタン(牡、父キングカメハメハ、母アスクデピュティ=美浦・大江原)ゲート試験に合格し、順調に調教が積まれている。キンカメ産駒らしい力強さで、ダートか、パワーが必要な芝が合いそうだ。

 ◆ダノンジャンヌ(牝、父ディープインパクト、母エアジャメヴー=栗東・佐々木)全姉エアマチュールが未勝利だが、社台Fでの育成時の評判は全く違う。腰がしっかりとしていて、きれいな跳びを見せる。

 ◆ジュンツバサ(牡、父ステイゴールド、母ピンクガーター=美浦・勢司)走るステイゴールド産駒らしく、コンパクトにまとまった馬体は産地馬体検査でも目立った。距離が延びて良さそうだが、仕上がりは早い。

2014年06月27日