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先週の猛爆記者

タンスチョキンで“タンス貯金”!?

 中京の最終週(2月2〜3日)あたりから、まずまず予想が当たっている実感はあったが、ついに『先週の猛爆記者』に初登場となった。現場記者のように厩舎情報があるわけでもなければ、調教の時計も全く気にしない。目の前の馬柱と、過去の記憶&血統データを頼りに組み立てる自己流予想で何とか結果を出せているので、今後もこのスタイルを貫いて馬券的中を目指していきたいと思う。

 さて、今週の注目レースは中日新聞杯、中山牝馬S、フィリーズRの3重賞。いずれも大穴狙いだが、どれもかなり自信がある。春のG?戦線を乗り切る軍資金をたんと稼ぐつもりだ。

 まず土曜の中日新聞杯は◎セイクリッドバレーで勝負。左回りの芝2000mは休み明けを除くと?????????着と好成績を残している。前走から2キロの斤量減も有利で、少し上がりのかかる中京は好都合だ。そして、日曜の中山牝馬Sは◎ダイワズームから。前走の小倉大賞典はインをうまく立ち回ったが、直線で前が壁になり追い出しが遅れる不利。牝馬同士のG?なら十分やれるはずで、何といってもオーナーの地元開催。ビシッと仕上げられて勝負気配にあることは間違いない。

 最後は最も自信があるフィリーズR。本命は◎タンスチョキンだ。地方からの転入馬で中央初勝利もダート戦。芝の重賞では荷が重いと思われても仕方ないが、過去のレースを子細に振り返れば単なるダート馬でないことは一目瞭然。特に前走のエルフィンSは出遅れたうえにペースが遅く?着に終わったが、33秒8の上がりを叩き出しており展開次第で末脚がはまっても何ら驚けない。過去には08年マイネレーツェル(11番人気)、10年サウンドバリアー(9番人気)で高配当を的中させた好相性のレース。今春最大の大勝負を敢行して、本当の“タンス貯金”を実現する!

(編集部・板橋 優)

2013年03月08日